2020年10月31日、吾峠呼世晴による人気漫画『鬼滅の刃』に登場するキャラクター・宇髄天元(うずいてんげん)の誕生日を記念して、アニメ版の制作会社であるufotable描き下ろしのイラストが公開された。

 『鬼滅の刃』は吾峠呼世晴による人気漫画。大正時代の日本を舞台に、鬼を狩る“鬼殺隊”の戦いが描かれている。2019年4月のアニメ化でさらに注目度が上がり、10月16日に公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は公開から10日間で興行収入100億円を突破。日本最速の記録となる。

 宇髄天元は鬼殺隊において“音柱”の名を与えられた中軸のひとり。元忍者という経歴の持ち主で、高い身体能力と特殊な火薬、巨大な二振りの日輪刀で鬼を滅する。190cmを超える長身と筋骨隆々の恵まれた肉体を持ち、化粧の下に隠された顔立ちはかなりの美形。とにかく派手なことにこだわりを見せる、自称“祭りの神”。ちなみに、嫁は3人。

 ufotableが運営するマチ★アソビCAFEでは、10月31日~11月23日に“宇髄天元 誕生祭”を開催。誕生日メニューを注文した人にはデフォルメイラストを使用したランチョンマットがプレゼントされるほか、クリアファイルやアクリルスタンドといった記念グッズも販売。グッズはマチ★アソビCAFE、ufotable DINING -HANARE-、ufotable CINEMAのほか、Webショップでも購入可能だ。

※画像は公式Twitterより引用。