一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会は、2020年9月23日(水)~27日(日)の5日間、 “東京ゲームショウ2020 オンライン”において、オンライン商談会を実施する。その有料参加者の募集を本日2020年8月17日(月)から開始した。
有料参加者用のパスはゴールドパス(27500円[税込])と一般パス(11000円[税込])の2種類だ。
以下、リリースを引用
9月23日(水)~27日(日)にオンライン商談会開催 本日より有料参加者 募集開始! 登録・アポイントメントが同時スタート
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(略称:CESA、会長:早川 英樹)は、9月23日(水)から27日( 日 )の5日間、「東京ゲームショウ2020オンライン」(略称:TGS2020 ONLINE)、において、オンライン商談を実施いたします。その有料参加者を本日8月17日(月)から募集し、同時にユーザー登録やアポイントメント申込もスタートいたしました。
ゲームビジネスに携わる方々も、「ゴールドパス」または「一般パス」をご購入いただくと、「ビジネスマッチングシステム」に登録され、TGS2020 ONLINE出展社との商談が可能となります。これまでビジネスデイに用意していた、ゲームビジネスに携わる方々にとって貴重な機会を、今回はオンライン上に設けました。
TGS2020 ONLINEの商談は、ビジネスマッチングシステムを使って実施し、会期の5日間、オンラインミーティングが可能となります。出展各社の紹介や、提供可能な技術・製品・サービス、求める技術・製品・サービスがビジネスマッチングシステムに掲載されており、これらの情報を検索して、担当者にコンタクトをとることができます。
また、ビジネスマッチングシステムには、「おすすめ(レコメンド)」機能が搭載されていて、登録されている出展社などのプロフィール情報に基づいて、最適な商談相手をピックアップしてシステムに表示します。これによって、商談確度を高めることができます。スマートフォン、タブレットPCなどのモバイル機器にも対応し、リアルタイムのアポイント・アップデートもできます。TGS2020 ONLINEは例年同様にアジアをはじめ海外出展社も数多く参加し、日ごろは実現しづらい国際商談も可能となります。
TGS2020 ONLINEの追加情報やそのほかの詳細などにつきましては、決定次第、公式サイトおよびプレスリリース等で発表する予定です。
有料参加者用パスの種類
来場者用「TGSビジネスマッチングシステム」ゴールドパス
商談を申し込める相手は、東京ゲームショウ2020 オンラインの出展社(300社以上、国内外)と、他の来場者。
- パス登録料:1アカウントあたり27500円[税込]
- 登録・申込はこちら
来場者用「TGSビジネスマッチングシステム」一般パス
商談を申し込める相手は、東京ゲームショウ2020 オンラインの出展社(300社以上、国内外)。
- パス登録料:1アカウントあたり11000円[税込]
- 登録・申込はこちら
※いずれも、ゲームビジネス関係者(ゲーム関連企業にお勤めの方、ゲーム関連のお仕事に従事されている方、流通関係者など)が個人でも参加いただけるパスです。
※ご購入の際は、購入いただくご本人のメールアドレスでお一人ずつご登録ください。団体申込は受け付けておりません。
※1つの登録につき、登録された1名様のみ有効です。
※商談が可能なのは会期の5日間<9/23(水)・24(木)・25(金)・26(土)・27(日)>です。
※パスのお支払いはクレジットカードのみの決済となります。決済後のキャンセルはできません。
「東京ゲームショウ 2020 オンライン」 概要
- 名称:東京ゲームショウ2020 オンライン(TOKYO GAME SHOW 2020 ONLINE)
- 実施サイト:こちら
- 主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
- 共催:株式会社 日経BP、株式会社 電通
- 後援:経済産業省(予定)
- 会期:2020年9月23日(水)~27日(日)
※9月23日は「オンライン商談」のみ