エレクトロニック・アーツのバトルロイヤル型FPS『Apex Legends』で、日本時間の2020年8月18日に開始予定のシーズン6のゲームプレイトレーラーが公開された。合わせて公式サイトでは、マップ“World’s Edge”の変更点なども公開されている。
気になるディテールもいくつか披露されており、例えばシーズン6の新キャラ“ランパート”の描写では、タクティカルスキルと思われる設置型の壁を3枚出していたり、アルティメットアビリティではないかと噂されている機銃を設置後に別キャラのジブラルタルが使用している姿を確認。
また新要素であるクラフティング要素では、マップ上の円筒形ポッドから素材を回収し、“レプリケーター”という機械でアイテムを選択して制作している様子が見られる。
ランパートの壁アビリティが3枚設置されているほか、アルティメットアビリティと噂されているタレットを本人以外のプレイヤーが使っているのがわかる。
クラフティング画面。デイリー・ウィークリー・パーマネント（永久）といったカテゴリー分けが存在する。
World’s Edgeの変化については公式サイトに独自記事が公開されており、マップの特徴のひとつだった列車がなくなる一方、各地にロケット発射場などの新たな構造物が出現していたり、新たなマップギミックとして可動式の“ブラストウォール”が出現することなどが解説されている。