ファミ通ドットコムで2020年7月10日~7月16日に掲載した記事の週間ページビュー(PV)ランキングTOP10をお届け。

【1位】
【PS5】通販サイトにプレイステーション5特設ページが登場。予約案内メールが受け取れるサイトも

【2位】
あつ森』Ver.1.3.1のアップデート配信開始。マリンスーツの販売や橋の移動に関する不具合などの修正

【3位】
ゴースト・オブ・ツシマ』レビュー。オープンワールド時代劇と化した対馬は遊び応え満点。秀逸な剣戟アクション+豊富な探索要素の傑作!

【4位】
【あつ森】『一番くじ あつまれ どうぶつの森』が8月15日から順次発売

【5位】
ヨドバシドットコムでSwitch本体、Lite、『リングフィット』の抽選販売を実施。7月14日10時59分まで

【6位】
【FGO】7/15メンテナンス内容まとめ。ダメージに付随する各種表示の位置を改修

【7位】
【ニーア】シリーズ最新作『NieR Re[in]carnation』クローズドβテストが7月29日開始。本日(7月13日)より参加者を募集!

【8位】
ノジマ、Switch本体と『リングフィット』の抽選販売を実施。応募受付は7月17日午前9時59分まで

【9位】
ビックカメラ、スイッチ本体やあつ森セット、Lite、『リングフィット』の抽選販売を実施。7月10日朝6:59まで

【10位】
スイッチ本体やあつ森セット、Lite、『リングフィット』の抽選販売をZOAが実施。7月17日~19日に店舗で受付

 やはり新ハードは注目度が高いということで、プレイステーション5関連記事が首位を獲得。発売時期は2020年の年末商戦と少し先だが、注目しておいて損はない。購入を検討している人は、各店舗のサイトをチェックして確実に予約しよう。

 2位以下に目を向けると、相変わらず強い『あつまれ どうぶつの森』関連記事に挟まれるように『ゴースト・オブ・ツシマ』レビューが3位にランクイン。鎌倉時代を舞台にしたオープンワールド時代劇ゲームだ。本作の特徴のひとつに“クリエイターが黒澤明監督をリスペクトしている”という点がある。レビュー記事ではプレイ感のみならず、オマージュのクオリティについても滔々と語られている。

 画面がフィルム映画っぽくなる“黒澤モード”、いいよね。

オンラインゲームにとって幸せな最期って何なんだ。

 ランキングとは別に筆者が注目したのはこれ。というか、自分で書いた記事なのだけど。

 2020年7月10日にサービス終了した『政剣マニフェスティア』というゲームがある。どんどん新作がリリースされるご時世だけに、仕方ないと言えば仕方ない。

 楽しかった思い出は心に刻まれるが、サービスが終了したらプレイヤーの手元には何も残らないのが一般的。だが、本作は違う。サービス終了から10時間後には買い切りゲームの復活が決定したのだ。オンラインゲームの最期として新しい道を示したという意味で、興味深いケースだと思う。

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