エレクトロニック・アーツが2020年10月2日に発売を予定してる、フライトコンバットゲーム『Star Wars: スコードロン』。公式サイトの記事(本記事の執筆時点では英語版のみ)で、その機体システムなどの詳細が明かされた。

 スター・ウォーズ世界の新共和国軍と帝国軍に分かれて5対5の戦闘を繰り広げる本作。機体はそれぞれ4種類が登場することが判明している。

 機体システムはエネルギーをエンジン・レーザー・シールドの3種類(帝国軍機体の多くはシールドがなく2種類)に配分可能で、戦闘中にそのバランスを調整することで戦いを有利に進められる。

 例えばエンジンにエネルギーを集めると最高速度が伸び、マックス状態では映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でのポー・ダメロンのようにスピードブーストを使えるという。

 同じようにレーザーに集中させた場合はチャージ時間が早くなり、マックスではオーバーチャージして強力なレーザー攻撃が可能になる。

 新共和国軍の機体とTIEリーパーはシールドに特化させることもでき、シールド回復が早くなるほか、マックスでは最大2倍のオーバーシールドを展開して機体の守りを固められるそう。

 上記のようなパワー管理システムは簡易版と詳細版の2種類を選ぶことができ、またボタン1発で変更したバランスをデフォルトに戻せるとのこと。

TIEリーパー以外の帝国軍機体にはシールドが存在しない。

 なお機体そのものの耐久力には自動回復がなく、ダメージを受けると機体がボロボロになっていく。機体に搭載した修理ドローンやサポートシップに修理してもらうか、格納庫に一旦戻って回復しないと撃破されてしまうだろう。

 また主力兵装は残弾がなくチャージすれば撃てるものの、宇宙魚雷や機雷などの兵装は残弾が存在し、同じようにサポートシップや味方のクルーザー船や格納庫からの供給が必要になる。

コックピットの製作にあたっては、70年代のILMならどう小道具を作るかを考えたり、(帝国軍側の機体に正式な設定が欠けていたこともあって)スター・ウォーズ世界の技術者がどう使うよう開発したものなのかもイメージして作り込んでいったという。モーションキャプチャーのための実物大モデルも作ったとか。

 ゲーム内のコックピット内の計器だけを頼りにプレイできるようになっているそうで、公式記事ではVRヘッドセットとフライトスティックのHOTASを組み合わせてプレイするという提案も行っている(激燃えしてヤバいことになりそう)。