ユービーアイソフトが、新作発表番組“UBI Forward”で、バトルロイヤル型FPS『ハイパースケープ』のオープンβテスト開始を発表した。それまで行われていたテクニカルテストと異なり、日本も含めたワールドワイドでの解禁となる。

 本作は、最大100人が参加可能な基本プレイ無料のバトルロイヤル型FPS。今回のオープンβテストはPCを対象としたもので、今夏にはプレイステーション4とXbox Oneも加えた正式サービス開始を予定している。

OBTではソロモードとふたつの期間限定モードなどを追加

 オープンβテストでは、主力モードの“Crown Rush Squad”のソロ版“Crown Rush Solo”も登場する。

 Crown Rush Squadでは3人一組で戦っていたが、こちらでは最大100名のプレイヤーが各々単独でラスト1名を目指して戦っていくことになる。終盤になると一定時間保持することで勝利となる“クラウン”(王冠)が登場し、争奪戦が巻き起こるのはSquad版と同様だ。

 さらに期間限定モードとして、“Hack Runner Squad”と“Turbo Mode Squad”というふたつのチーム戦モードが追加される。前者はフィールド上でプレイヤーが入手・強化していく特殊能力“ハック”にフォーカスしたモードで、後者は武器やハックの能力が通常より強化された文字通り“ターボ”なモードとなる。

 そして武器とハックにも、高速な発射レートの接近戦向けサブマシンガン“Harpy”(ハーピー)と、電撃を叩きつけるハック“Shockwave”(ショックウェーブ)が追加される。

オープンβテストでのゲーム内での新要素

  • モード
    • Crown Rush Solo クラウンラッシュのソロ版
    • (期間限定)Hack Runner Squad ハックにフォーカスしたモード
    • (期間限定)Turbo Mode Squad 武器・ハックが強化されたターボモード
  • 新武器
    • Harpy 接近戦向けサブマシンガン
  • 新ハック(能力)
    • Shockwave 電撃を叩きつける能力
これがハーピー。クリエイティブディレクターに以前話を聞いたところ、頻繁にリロードが必要らしい。
上方に向かうスキルやギミックが多く、またスライディングなどもあるので、高機動で立体的な戦いが展開される

Twitch連動機能も強化&無料バトルパスを提供

 また本作にはゲーム映像ストリーミングサイトのTwitchとの連動機能があるのだが、オープンβテストではTwitchの視聴ページで利用できる拡張も強化される。

 まずテクニカルテストにあった視聴者投票により低重力や無限弾モードなどのゲーム内イベントが発生する“ビューワーイベント”には、ゲームスピードが一定時間高速化される“ヘイスト”モードが登場。

 そして『ハイパースケープ』のプレイヤーが他のプレイヤーの配信を見ることでバトルパス(後述)を進行させられるようになるほか、配信者が視聴者からチームメンバーに招待できる機能も追加される。有名配信者の配信を見ていたら見事招待され、夢の共演が……なんてことも起こるかもしれない。

 なおオープンβテストでは、この手のオンラインFPS/TPSではおなじみのバトルパス(※)の無料版が全員に提供される。オープンβテスト中の進捗やアンロックしたアイテムなどは正式サービス時にも引き継がれる予定で、家庭用ゲーム機版にも持ち越せるという。

(※プレイ等を通じてポイントを稼いでいき、カスタマイズアイテムなどをアンロックする機能)