『Fate/Grand Order』(FGO)内のイベントコンテンツのひとつ“ボックスガチャ”では、数多くのサーヴァント育成用アイテム、通称・種火が手に入ります。あまりに手に入りすぎてプレゼントボックスを圧迫してしまうため、すぐに売ってしまっていないでしょうか?
本記事では、『FGO』初心者に向けて、より多くの種火をボックスガチャイベント後に残すための種火の厳選方法を紹介します。
ボックスガチャにおける種火の厳選方法
手順1:まずは霊基保管室とプレゼントボックスを星4種火で埋める
まずはボックスガチャを回すためのアイテムがもっとも落ちやすい最高効率クエスト(クリスマス2019の場合はゴールドタグ級)を周回して、星4種火(金種火)を集めましょう。星3種火(銀種火)はすべて売却してマナプリズムに変えて問題ありません。
受け取ったすべての星4種火を霊基保管室に送り、霊基保管室の600枠がすべて埋まったら、次はプレゼントボックスの350枠を星4種火で埋めます。ボックスガチャを回す前に警告がポップアップするまでひたすら回しましょう。
ここまで貯めると、約950個の星4種火を次回のイベントやメインクエストに持ち越せます。しかし、サーヴァントの育成が終わってない場合、950個程度の種火ではすぐに枯渇してしまうため、種火の厳選が必要になるのです。
手順2:“対象を選んで受け取る”で種火を厳選
ボックスガチャを回す際に「保管しているアイテムが消えてしまう可能性があります」と警告が表示されたら、プレゼントボックスに移動します。移動したら、以下のアイテムのチェックボックスをタップして、選択状態にしていきます。
【チェックを入れるアイテム】
上記にチェックを入れて黄色の“対象を選んで受け取る”ボタンをタップすると、プレゼントボックスの中身が×2以上の星4種火になります。終わったら、またボックスガチャを回してプレゼントボックスを埋めて……と厳選を繰り返すと、700個程度の星4種火をストックできます。
手順3:厳選して集めた星4種火×2を受けとって×3以上を残す
ボックスガチャ10連では、稀に星4種火が同時に3~4個排出されることがあるので、時間がある人は星4種火×2を売ってプレゼントボックスを×3や×4で埋めましょう。ここまで行えば、星4種火を1000個以上ストック可能です。
注意点としては、種火の厳選は周回時間のロスにつながるので、イベント終盤やAPの回復を待つ時間、イベント終了後に行うとよいでしょう。
【種火厳選方法のおさらい】
- ひたすらボックスガチャを回して霊基保管室とプレゼントボックスを種火で埋める
- “対象を選んで受け取る”で星4種火×1と星3種火を受け取る
- プレゼントボックスが星4種火×2で埋まるまで1と2を繰り返す
- 時間があれば、星4種火×2を受け取って×3と×4の厳選を進める
- ボックスを大量にリセット予定の人は4番だけでOK