“UBIDAY”の成功がワールドワイドに広がる!

 2019年10月6日に、東京・ベルサール秋葉原で開催された“UBIDAY2019”。その最後に行われた恒例の“ラウンドテーブル”の模様をリポートする。

 登壇したのは、スティーヴ・ミラー氏、辻良尚氏、福井蘭子氏という、日本・ユービーアイソフトをリードするおなじみの三人衆。年に一度のビッグイベントのトリを飾ると同時に、ちょっぴりアルコールも入って、毎回“〇〇が×月×日発売!”といった、ちょっとした“ポロリ”があるのがこのコーナー。さて、今年のラウンドテーブルでは……?

ステージ左から、福井氏、スティーヴ氏、辻氏。会場のファンといっしょに「乾杯!」

“UBIDAY2019”を振り返って

 すっかり秋の風物詩となった“UBIDAY2019”だが、今年のテーマは福井蘭子氏のアイデアで、“なりきって遊ぼう!LET'S PRETEND”に。従来の試遊&物販に加え、コスプレやフォトスポットなど、参加して楽しめるイベントの要素が色濃くなっていた。

 また今年は、前日(10月5日)にクローズドの“UBIDAY EVE”という前夜祭イベントも実施。週末を“UBIDAY”一色で過ごしたファンも多かったようだ。さらに、来週10月13日には、大阪・堂島フォーラムでもUBIDAYの開催が決定している。

 もうひとつの特徴が物販。昨年までの経験を活かし、商品の量や入場人数を想定。地下1階の物販会場には、圧巻のレジ15台を用意し、なるべく混雑や売り切れを避ける工夫が施されている。

 続いては、前回のUBIDAY2018からこれまでの振り返り。発売されたタイトルは、『ディビジョン2』や『ファークライ ニュードーン』などを発売し、『ディビジョン2』ではワシントンD.C.へのツアーイベントを開催するなど、ゲーム以外でも話題を集めた。

 さらに、日本のユービーアイファンにとってうれしいニュース。これまで開催してきた“UBIDAY”というイベントが世界各国のユービーアイグループで評価され、試遊&物販&ステージイベントなどで構成された同スタイルのイベントが、オーストラリアなど、世界各国で開催されたそうだ。そして、その輪は今後さらに広がる傾向にあるとのこと。

『レインボーシックス シージ』に新展開

 2015年12月に発売された『レインボーシックス シージ』は、発売からもう間もなく4年を迎えるものの、その人気は衰えるどころか拡大し続けている。eスポーツとしての人気も目覚ましく、大会参加プレイヤーは発売当初と比較すると、PC版が1100%増、PS4版が1700%増と驚異的な伸びを見せている。今年2月にカナダで開催された“Six Invitational 2019”では、最高同時視聴人数が70000! この数字は累計ではなく、同時! そういった人気の盛り上がりを受け、ついにプロリーグの日本開催が決定。すでにチケットはソールドアウト。

 ここで発表されたのが、2020年3月に東京・高田馬場で開催される“R6祭”! “Japan League ファイナル”の開催など、盛りだくさんの内容になりそう。イベント内容の詳細や、チケット発売に関する情報は発表され次第お届けする。

2020年も盛りだくさん!

 ここからは、『ウォッチドッグス レギオン』を始め、今後発売予定のラインアップを紹介。

 さらに今後の予定として、“Uplay+”や“Stadia”についても、日本での展開に合わせて早期に対応する予定。もちろん、次世代家庭用ゲーム機についての取り組みについても言及があった。いままでの実績から考えても、いずれもローンチ(またはローンチに近いタイミング)で何らかのタイトルの発売・配信を期待したい。

UBIDAY2019決定!?

辻氏は「本当は“また来年!?”だった」とうそぶいた。

 明言はされなかったものの、来年のUBIDAY2020の開催もいまから楽しみ!

 最後はステージの出演者が勢ぞろいし、UBIDAY2019の成功とファンの方への感謝を口にした。と、ここでスティーヴ氏が「来年はハワイでやりたいね」と発言。何と配信が終わったと勘違いしたスティーヴ氏が思わず願望を口にしたところ、しっかり配信に乗ってしまったというわけ。毎年“ラウンドテーブル”では、最高責任者として終始慎重な発言のスティーヴ氏らしからぬ“ポロリ”だったのだ。ハワイか。渡航費出るかな?

MC・今立さん(写真右)は2年ぶりのUBIDAY出演ということで、休む間もなくフル回転。一方、古川未鈴さん(写真中央)はUBIDAY初参加。
スティーヴ社長がまさかの……!