過去最多!61組が参加したコスプレイヤーがベルサール秋葉原を彩る
ユービーアイソフトが、本日12019年10月6日、東京・ベルサール秋葉原で開催した“UBIDAY2019”。同イベントでは、毎年コスプレを楽しむ多くの参加者で賑わっているが、今年のイベントのテーマは“なりきって遊ぼう!LET'S PRETEND”! 会場では、コスプレ初心者でも楽しめるように、各ゲームにちなんだフォトスポットや“ボディアート”、コスプレ用なりきり小道具の貸し出しなどを用意。さらに、一般のコスプレイヤーに交じって、ユービーアイ公式コスプレイヤーも会場に登場。たくさんのフラッシュを浴びていた。
ここでは、特別審査員に人気コスプレイヤー・えなこさんが登場した、UBIDAY恒例のコスプレイベントをご紹介。例年はコンテストと称し、部門ごとの優勝者を決めているが、今回は“LET'S PRETEND”。ヤボな順位は付けずに、審査員がそれぞれ好きなコスプレイヤーを選ぶスタイルに。この“コスプレランウェイ”の参加者は、当日受付も含め、なんと過去最多の61組!
<審査員(登壇順)>
スティーヴ・ミラー氏(ユービーアイソフト代表取締役)、ジュリアン・ギャリティ氏(『ディビジョン2』クリエイティブ・ディレクター)、クリント・ホッキング氏(『ウォッチドッグス レギオン』クリエイティブディレクター)、福井蘭子氏(ユービーアイソフト PRマネージャー)、えなこさん(特別審査員)
続いてはスペシャルゲスト・えなこさんが『レインボーシックス シージ』の“ELA”のコスプレで登場! 「いちばんかわいいから(ELAを)選んだ」そうだが、東京ゲームショウにもプライベートでELAのコスプレで参加したとのこと。そして、ほかの人のコスプレで注目しているのは、ウィッグや衣装の質感と答えてくれた。
いよいよコスプレランウェイがスタート! さっそく、61組もの参加者が自慢のコスプレ姿を披露した。例年通り、UBIDAYのコスプレ参加者のクオリティーは高く、また、各タイトルへの愛を感じるものばかり。また、今回のUBIDAY2019のテーマが“なりきって遊ぼう!LET'S PRETEND”ということもあり、各審査員がもっとも印象に残った参加者をひと組ずつ選んだ。
<スティーヴ's チョイス>
ECHO&HIBANA/『レインボーシックス シージ』
選んだポイント「まずペアで出てくれたこと。そして、日本のSATを選んでくれたことがよかったです」(スティーヴ氏)
<えなこ's チョイス>
TACHANKA/『レインボーシックス シージ』
選んだポイント「クオリティーが高くて決めきれなかったので、自分の好きなキャラクターにしました」(えなこさん)
<ジュリアン's チョイス>
エージェント/『ディビジョン』
選んだポイント「『ディビジョン』すべて(笑)。血液型が描いてあったり、グレネードなど、とにかく細かいディテールが完璧で、カッコよかった」(ジュリアン氏)
<クリント's チョイス>
DEDSEC/『ウォッチドッグス2』
選んだポイント「ヒゲなど、リアルに再現されたマーカス。ジャパニーズ・スタイルのレンチ。シターラは白い羽根があり、みんな独創的でよかった」(クリント氏)
<蘭子's チョイス>
エドワード・ケンウェイ/『アサシン クリードIV ブラック フラッグ』
選んだポイント「全員を選びたかったけど、完全な好みで。私がケンウェイめっちゃ好きなんですよ(笑)。髪型がいいよね。最高!」(福井氏)
せっかくなので、ここからは惜しくも選ばれなかったコスプレイヤーをドーンと紹介! 全部載せられずに申し訳ない。
~UBIDAY2019・コスプレ集~