スクウェア・エニックスブースは試遊だけじゃない!
千葉・幕張で開催中の東京ゲームショウ2019(2019年9月12〜14日開催。12、13日はビジネスデー)。スクウェア・エニックスブースは『ファイナルファンタジーVII リメイク』(以下、『FFVII リメイク』)の試遊台コーナーに加え、さまざまなタイトルのフォトスポットを用意し、多くの来場者が楽しめる作りになっている。本記事では、東京ゲームショウ2019初日のスクウェア・エニックスブースの概要をお届けする。
ブースの正面に設置されているのは、『FFVII リメイク』に登場するクラウドの巨大なバイク“ハーディ=デイトナ”。これは、来場者がバイクにまたがって、スタッフの方に自分のスマートフォンなどで撮影をしてもらえるというフォトスポット。
なお、今回のスクウェア・エニックスブースの目玉と言えば、この日本初出展となる『FFVII リメイク』の試遊台。ビジネスデーにも関わらず、イベント開幕と同時にスクウェア・エニックスブースにつぎつぎと人が集まり始め、開場20分で大行列。さすがの注目度だ。
そのほか『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』、『聖剣伝説3 トライアルズ オブ マナ』、『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リマスター』の試遊台、『Marvel's Avengers(アベンジャーズ)』のヒーローコスチューム展示、『ファイナルファンタジーXIV』の体験コーナーなども。
前述の通り、いずれのコーナーも写真撮影が楽しめる要素が用意されており、試遊だけでなく、見るだけでも楽しめそうだ。
[2019年9月13日10時30分修正]
バイク“ハーディ=デイトナ”に関する記述について誤りがあったため、該当の文章を修正いたしました。読者並びに関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。