『ニーア』サントラが販売枚数10万枚超に(ダウンロード含まず)
一般社団法人日本レコード協会の発表により、『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』のサウンドトラックCD『NieR:Automata Original Soundtrack』の販売枚数が10万枚を突破していたことが明らかとなった。
日本レコード協会では、発売日からの累計正味出荷枚数が一定数を超えた場合にゴールドディスクの認定を行っており、今回は2019年3月29日に発売された『NieR:Automata Original Soundtrack』がそれに該当するため発表されたとのこと。
この発表を受けて、スクウェア・エニックスの齊藤陽介氏や、同作で作曲を担当した岡部啓一氏もTwitterで喜びのツイートを発信した。
「NieR:Automata Original Soundtrack』が日本レコード協会の10万枚突破のゴールドディスク認定を頂きました。
恐れ多いなと思いつつも、「世界の岡部」と考えれば謙遜する必要もないんだということに改めて… https://t.co/kk2wfdbPny
— 齊藤陽介 Yosuke Saito (@SaitoYosuke_Z)
2019-06-20 12:51:44
「NieR:Automata Original Soundtrack』が、日本レコード協会のゴールドディスク認定を受けました。
B’zと椎名林檎さんに挟まれるという場違い感に恐れおののきつつ、本当に沢山の人に聴いて応援していただ… https://t.co/7pqrZQdUq6
— 岡部 啓一(MONACA) (@MONACA_okabe)
2019-06-20 14:21:35
ちなみに、現在Youtubeでは岡部氏の考えやバックグラウンドに迫るドキュメンタリー映像が公開中。下記関連記事から動画が見られるので、興味のある方はぜひ見てみては。