スクウェア・エニックスは、海外の“ファイナルファンタジー公式Twitter”(@FinalFantasy)にて、人気RPG『ファイナルファンタジーVII』の単独オーケストラコンサートを開催することを発表した。タイトルは“FINAL FANTASY VII A Symphonic Reunion”。

 会場は、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアター。2019年6月9日の開催で、同じくロサンゼルスでは2019年6月12日からE3が開催されるため、その直前でのコンサートとなる。なお、2018年には『FFXIV』や『キングダム ハーツ』のコンサートがE3前後に開催されるなど、スクウェア・エニックスはE3近辺でのコンサートをたびたび開催している。

 今回のコンサートは、非常に大掛かりなものになるようで、オーケストラとコーラスは合計100人以上、巨大なHDスクリーンを携え、この公演のために作られた、名場面をまとめた特別な映像を流すという。

 公式サイトには、『FF』シリーズのオフィシャルコンサート“Distant Worlds”のプロデューサーであり、指揮者も務めるアーニー・ロス氏の説明があることから、今回のコンサートもアーニー・ロス氏が関わっているようだ。

 『ファイナルファンタジーVII』は1997年1月31日にプレイステーションで発売。世界中で人気を獲得し、映像作品を始め、数々のスピンオフ作品が発売されたほか、プレイステーション4でリメイク版が発売されることも決まっている。また、近年ではHDリマスター版がPS4、スマートフォン、Nintendo Switch、Xbox Oneで配信された。

 これまで、前述の“Distant Worlds”などで『FFVII』の楽曲を演奏されることは数多くあったが、『FFVII』単独のオーケストラコンサートはおそらく初めて(日本では、ブラスバンドコンサート“BRA BRA FINAL FANTASY VII BRASS de BRAVO”などが開催されている)。

 ソフトの発売から約22年越しにオーケストラコンサートが開かれるというのは、『FFVII』の根強い人気の高さを示していると言えるだろう。

 チケットは、現地時間2019年4月20日に発売予定。値段は、77.77ドルだという。E3に興味がある人は、日程が近いこともあり、こちらのコンサートに行ってみるのもいいのではないだろうか。

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