工画堂スタジオは、2019年6月13日発売予定のプレイステーション4、プレイステーション Vita、Nintendo Switch、PC(Steam)用ソフト『夢現Re:Master』について、エンディングテーマ曲が決定したことを発表した。
以下、リリースを引用
工画堂スタジオ『夢現Re:Master』エンディングテーマ曲と新キャラクターCV発表
2019年6月13日発売予定の新作ゲーム『夢現Re:Master』の、エンディングテーマ曲が決定しましたので、皆様にお知らせいたします。
エンディングテーマ曲は豪華に2曲となります。
エンディングテーマ曲
『懐かしい街』
歌:今井麻美
作詞:森 由里子/作曲:椎名 豪/編曲:濱田智之
『花』
歌:安月名莉子
作詞/作曲/編曲:濱田智之
両歌曲制作協力 5pb.Records
何故エンディング曲が2曲あるのかは、ゲームをプレイしてお確かめいただけますと幸いです。
亜咲花様の歌う主題歌『Place of promise』を含め全3曲の歌曲が採用となり、楽曲面でも大変リッチな作品となりました。
また今井麻美様、安月名莉子様には、キャラクターとしても作品に参加していただいています。
ニエ:安月名莉子
魔女:今井麻美
お二人が作中でどの様な活躍を見せるかこうご期待です!
今井麻美様、安月名莉子様からコメントをいただいております。
今井麻美さんからメッセージ
エンディングテーマを担当させていただきました今井麻美です。
本当に素敵な楽曲に仕上がりました。
この曲は、聴いた時の感情によって聞こえ方が変わってくるような不思議な表情をもった楽曲です。今作のエンディングには、まさにぴったりなんじゃないかな、と思いました。
ちょっと悲壮感が漂っているのが、収録中はずっと不安でしたが(笑)
今作でも、キャラクターとしても出演させていただくことになりました。
今回は「魔女役」ということで、他のキャラクターがみな「名字・名前」とある中、「魔女」というのがちょっとミステリアスで、きっとみなさんも「??」となるかと思いますが、作品の中ではとても重要な役どころです。是非プレーして確かめてください。
よろしくお願いします!
安月名莉子さんからメッセージ
エンディングテーマ曲「花」を担当させていただきました、安月名莉子です。
この曲は、胸を締め付けるような切ないイントロや「 世界は2人だけの 空っぽの器になるから 」という歌詞など、1人の人を愛する純粋で真っ直ぐな気持ちを描いた楽曲となっています。ゲームとリンクした世界観が皆さんの心に届けば嬉しいです。
そして本作で「ニエ役」として初めての声優に挑戦させていただきました。 物語の中で鍵となる大切な役ということもあり、ドキドキしましたが、スタッフの皆様に支えていただき「ニエ」としっかり向き合い演じることができました。 純粋で可愛らしいキャラクターたちが繰り広げる素敵な物語を一緒に楽しみましょう。
ディレクター(みやざー)コメント
なんかいつものしまりすさんちーむのゲームらしくないな?
と思っていたそこのア・ナ・タ、正解です!(挨拶)
詳細は取り上げて頂きましたニュースソースをご確認くださいですが、魔女役に、エンディング曲も担当してくださってる今井麻美さんが決定しました!(というか最初から決まってました)
更に更に、今回は楽曲協力の5pb.Recordsの濱田Pのお陰(濱田さんありがとうございます!)で、エンディング曲が2曲となりました!当社比二倍です!!
その、エンディング2曲『懐かしい街』『花』が、どういう意味合いで使われるのかは、ゲームを遊んでみてのお楽しみですが、主題歌の『Place of Promise』も含めて、ゲームプレイ前とプレイ後では、見えてくる情景が全然違ってくると思います。
ですので、そこも含め「夢現Re:Master」のほう、発売の際はお楽しみ頂けましたらです。
(あ、各楽曲共、それぞれのアーティスト様のCDとして先にフルバージョン発売してますので、それをゲームクリア後に聴くと、更に深く、ゆリマスターの世界に入り込めますよ!オススメ!フルバージョンオススメ!(うちの商品ではないけど営業))
コメント短くしろと言われたのですが、無理でした。。。