『スーパーリアル麻雀PV』Nintendo Switchへの配信日決定を受けて、配信元のマイティークラフトへメールインタビューを行った。

 1990年代のアーケードを中心に多くのファンを獲得した脱衣麻雀『スーパーリアル麻雀』シリーズ。本シリーズの第5作『スーパーリアル麻雀PV』が、25年ぶりに2019年3月14日にNintendo Switchで復活するというのは、先日お伝えした通りだ。

 しかし、その記事でもお伝えした通り、当時は表現できた脱衣シーンは現在ではそのまま移植することは難しいはず。そこで、ファミ通.comでは、脱衣シーンの表現方法に加え、Nintendo Switchで復活した経緯なども含め、配信元のマイティークラフトにメールインタビューを行った。Switch版では初公開となる画面写真も交え、インタビューをお届けする。

マイティークラフト

近年の『スーパーリアル麻雀』シリーズの発売元。

――今回『スーパーリアル麻雀PV』を復活させるのに、Nintendo Switchを選んだ経緯をお教えください。また、他機種への展開も予定されていますか?

マイティークラフトプレイのしやすさ、お手軽さという点においてNintendo Switchが一番適していたからです。反響次第では他機種でのリリースもどんどん行っていこうと考えています。

――セーブ機能などはないようですが、とくにギャラリーモードなどはなく、ヒロインたちとの麻雀をくり返していくというものになりますか?

マイティークラフト今回の移植はセガサターン版に準拠しているので、セーブ機能などの実装は行いませんでした。こちらも反響次第では追加機能として用意する可能性はあります。

――脱衣シーンは、オリジナル版そのまま移植することは難しいと思うのですが、何かしらの変化を加えているのでしょうか?

マイティークラフトNintendo Switchで出すうえで、さすがにそのままという形では無理でしたので、一部見えてはいけない部分には対策をしています。

――対策というのは、たとえばアニメの“白い光“などが考えられますが……?

マイティークラフト上記のような形の処理で相違ございません。

ここよりさらに過激なシーンになると、白い光が入ってくる。

――今後『PVI』、『P7』もリリースされる予定とのことですが、『PIV』以前のタイトルの移植などもありえるのでしょうか?

マイティークラフト現段階では、『PV』以降は『PVI』と『P7』をまずリリースするという予定となっていますが、今後ご要望が多ければ『スーパーリアル麻雀PII』、『PIII』、『PIV』が合わさった『スーパーリアル麻雀グラフィティ』版の制作を検討していきたいです。

編注:『スーパーリアル麻雀グラフィティ』(セガサターンで発売)は、『PII』、『PIII』、『PIV』の3タイトルを内包しつつ、遊びやすくアレンジしたもの。

――『P8』はアイドル麻雀としてモバイルで展開中ですが(『P8』に関しては下記を参照)、脱衣麻雀の続編展開などはありますでしょうか?

マイティークラフトスーパーリアル麻雀P8』はリリースプラットフォーム上、ターゲット層を下げて健全路線で進めておりましたが、今後の展開として可能性は0ではないです。

 インタビューは以上となる。久しぶりの家庭用ゲーム機での復活となる『スーパーリアル麻雀PV』。インタビューの回答にもある通り、今回の反響次第では、発売後のアップデート、そして、『PII』〜『PIV』の復活、脱衣麻雀での続編展開なども考えられるようだ。

 当時、ゲームセンターやPCエンジン、セガサターンでヒロインに何度も挑んでは、ときに非情な天和などであえなく敗れてきた人も多いだろう。そんな往年のユーザーはもちろん、今回の発表で気になった方も、Nintendo Switch版でヒロインたちに挑んでみてほしい。