ユービーアイソフトは、プレイステーション4、Xbox One、PC用ソフト『ゴーストリコン ワイルドランズ』において、本日(2019年2月27日)、YEAR2の大型アップデート第4弾を配信。新PvEモード“ゲリラモード”や新PvPクラス“サッパー”などを追加した。
以下、リリースを引用
『ゴーストリコン ワイルドランズ』YEAR2大型アップデート第4弾本日配信!
ユービーアイソフト株式会社(東京都渋谷区/代表取締役社長スティーヴ・ミラー)は、オープンワールドミリタリーシューターゲーム『ゴーストリコン ワイルドランズ』のYEAR 2の大型無料アップデート第4弾である「Special Operation 4」を本日2月27日にPS4、Xbox One、PC向けに配信することを発表いたします。このアップデートでは新たなPvEモードであるゲリラモード、新PvPクラスである「サッパー」に加え、コミュニティのフィードバックに基づいたアップデートなどを行います。
ゲリラモードではプレイヤーの耐性、スキル、戦略の腕が試されるPvEのモードで、ソロでも最大4人のプレイヤーでもプレイ可能です。このモードではカギとなるロケーションをウェーブとして押し寄せるカルテルとユニダッドのメンバーから守らないといけません。それぞれのウェーブを達成するたびに、倒した敵から集めたリソースを売却し、自分の武器やスキル、アタッチメントを購入したりアップグレードしたりすることが可能です。
ゲリラモードに加えて「Special Operation 4」では新たな「ゴーストウォー」のコンテンツも追加されます:
・1つの新たなPvPクラス:新たなサポートクラスの「サッパー」はコンカッション地雷を放つことが出来るドローンを展開することができます。この地雷はプレイヤーからスタミナを奪い、サプレッション状態にすることができます
・2つの新たなPvPマップ
・2つの新たなPvPイベント:
軍拡競争:プレイヤーはピストルだけの装備で開始するためより強力な武器をマップ内で探すことが必要です
危険区域:プレイヤーは放射能で繰り返し攻撃されるため一つの場所にとどまらないように注意しましょう
さらにコミュニティのフィードバックを元に様々なアップデートも行いました。ソロのキャンペーンモードでは新機能「時刻」新コンテンツの追加が行われます。さらにゴーストウォーで使えることのできるコンパスがメインキャンペーンでも使用可能になりました。その他にもより多くなったリワードのデイリーチャレンジや、最も人が訪れている場所を見ることが可能なヒートマップも追加されました。
『ゴーストリコン ワイルドランズ』YEAR 2パスの保持者は2つの新たなゴーストウォーのクラスへの7日間の早期アクセスと1つの限定カスタマイゼーションパックが与えられます。YEAR 2パスをお持ちでない方は12月18日より新たなゴーストウォーへのクラスへアクセスできます。
<ゴーストリコン ワイルドランズ「Year 2 Pass」詳細>
・価格:3888円(税込)
・プラットフォーム: PlayStation4、Xbox One、PCダウンロード