2019年1月22日、『バイオハザード RE:2』の発売直前イベントが開催された。その模様をお届けする。

最新情報と白熱の実機プレイで大盛り上がり

 2019年1月22日、プレイステーション4/Xbox One/Steam用ソフト『バイオハザード RE:2』(2019年1月25日発売予定)発売直前の最新情報を公開するWeb生放送イベントが、東京都内にて開催された。その模様をお届けする。

 会場となった時事通信ホールのホワイエスペースには、展示エリア、フォトスポット、試遊コーナーを設置。来場者は、開演前のひとときを、そのスペースで思い思いにグッズを閲覧したり、試遊を楽しんだりすることができた。

ゲーム内容のおさらいでイベントがスタート

 イベントのオープニングでは、MCとともに、『バイオハザード RE:2』プロデューサーの平林良章氏と神田剛氏が登場。あいさつに続き、“3分でわかる! バイオハザード RE:2”と題して、両名が同作の内容を簡単におさらいして説明した。ここでは“新構築”、“最恐”、“臨場感”、“没入”という4つのキーワードをピックアップ。最新ハードで生まれ変わった『バイオハザード2』の魅力がたっぷりアピールされた。

同作をプロデュースした、平林氏(左)と神田氏(右)。

 ゲーム概要のおさらいに続いては、現在配信中のコンテンツ“1-Shot Demo”が、PVの映像を交えて紹介された。これは30分の時間限定ミッションで、2019年1月31日まで配信予定。豪華グッズが当たるキャンペーンも同時に開催中だ。なおここでは、クリアーしたプレイヤーのみが見られる貴重なムービーも公開され、来場者の注目を集めていた。

スペシャルゲストが実機プレイに挑戦

 ここからは、実機プレイでのアピールコーナーに。新たに『バイオハザード RE:2』ディレクターの門井一憲氏と安保康弘氏が参加し、またスペシャルゲストとして、タレントの最上もがさんもステージに登場した。

左から門井氏、安保氏。
ゲストの最上さん。

 実機プレイに挑んだのは、ゲーマーとしても知られるもがさん。横で門井ディレクターのサポートを受けながら、レオンの中盤イベントである、下水道ミッションにチャレンジした。これは迫りくるアリゲーターから逃げ切るという内容だが、プレイ未体験のもがさんにとっては勝手がわからなかったようで、コンティニューを重ねて3回粘ったものの、失敗という結果に終わった。

 気を取り直して挑んだつぎのミッションは、G第2形態とのバトルという、ボス戦的な内容。こちらは苦戦しながらも、門井氏のアドバイスにより、見事にボスを撃破することができ、会場からは大きな拍手が巻き起こった。

 実機プレイの披露に続いては、登壇者によるトークセッションとなった。まず話題に上がったのが、もがさんと『バイオハザード RE:2』の関係についてだが、じつはもがさんはテレビ番組でカプコンを訪問、同作をプレイする機会があったという。
 「初めての訪問でドキドキしましたが、すごくアットホームな会社でした。取材の一環で、私もゾンビになったりしましたよ(笑)」と語ったもがさん。ここではスクリーンで、その番組映像が流されるシーンもあった。

 「なぜいま『バイオハザード2』をリメイク?」という話題については、神田氏が「ファンからの要望が多く、どうにかして応えたかったんです。新エンジンなど環境も整ってきて、いい作品を出せる確信が持てたのもきっかけでした」とコメント。重ねて安保氏も「開発スタッフ内でも同作はいつかリメイクしたいという声はあったのですが、ファンに後押しされて実現した形で、うれしいですね」と語った。

 なおトークセッションでは締めくくりに、ゲームのメイキング映像も公開。レオン役の男性の表情を多数のカメラで撮影し、CGモデルに落とし込む流れなどが紹介された。

 このコーナーでは最後に、注目の最新トピックスも公開された。それは、『バイオハザード RE:2』ストアカード購入特典として、“コスチューム「レオン・'98」&「クレア・'98」”を先行入手できるという内容。プレイステーション時代のローポリゴンモデルで、オールドファンには懐かしい姿だ。ちなみにこのストアカードを購入しなくても、2019年3月22日以降には無料配信でゲットできる。
 詳細は以下の記事でチェックしてほしい。

注目の発売直前情報の数々を大公開

 続いては2度目の実機プレイタイムとなり、今度は門井氏が、難度の高いサブモード“THE 4th SURVIVOR”のデモプレイを披露。そしてプレイ後には、数々の最新情報が公開された。概要を以下にまとめて紹介する。

 “THE 豆腐 SURVIVOR”にちなみ、『バイオハザード RE:2』と男前豆腐店のコラボが実現。イベント会場限定品として来場者におみやげとしてプレゼントされた。
【2019年1月23日17:20追記:内容に誤りがあったため修正しました。コラボ豆腐は来場者へのお土産として作られたもので、一般販売の予定はありません。訂正し、読者ならびに関係者の皆様にお詫びいたします】

 新モード“THE GHOST SURVIVORS”を無料配信で実装。サブキャラの“IF”的なサイドストーリーが描かれる。市長の娘など、ひそかに人気を集めるキャラが登場予定とのこと。配信時期などの詳細は、後日の情報をチェックしてほしい。

 声優陣からの応援コメントも寄せられた。レオン役の森川智之さんはビデオレターで、クレア役の甲斐田裕子さんとエイダ役の皆川純子さんは文書で、それぞれに発売に向けてエール。

 Bar Rhythm とコラボしたコラボレーションバーが、秋葉原にて2019年2月28日まで営業中。ゾンビをモチーフとしたフードやドリンクが満載で、期間後半も数々のオリジナルメニューが登場。

 PUBG MOBILE』とのコラボも実現。メインビジュアルが公開されているが、ヘルメットに有機生命体っぽい何かがくっついている映像が、ゲームへのイメージを喚起させる。

 発売日当日のイベントも決定。東京はプラザカプコン吉祥寺店、大阪はジョーシンディスクピア日本橋店で実施。いずれも開発スタッフが登場予定。

 ラストにフォトセッションが行われて、イベントは無事に終了となった。各クリエイターの、ソフト発売に向けての締めのメッセージは以下のとおりだ。

 「約20年の時を経て、『バイオハザード2』が最新の技術を使って大幅にリニューアルしています。原作のいい部分は保ちつつパワーアップしていますので、ぜひプレイしてもらえればうれしいです」(安保氏)。

 「ついに発売日を迎えます。われわれ一同、この日のためにがんばってきたので、皆さんよろしくお願いします」(門井氏)。

 「皆さん心待ちにしていたでしょうし、われわれも待ちに待った発売です。オリジナルをリスペクトしつつも、まったく新しい作品に仕上がっております。原作をプレイした方も新しい体験ができますし、新たに触ってもらう方にも、シリーズ最新作として楽しめる作品になっていますので、ガッツリやりこんでもらえればと思います」(神田氏)。

 「必ず満足いただける内容になっていると思っておりますので、ぜひ発売を楽しみにお待ちいただければと思います。本日はありがとうございました!」(平林氏)