カプコンは、2019年1月25日発売予定のプレイステーション4、Xbox One用、Steamソフト『バイオハザードRE:2』で、オリジナル版にあった隠し要素“The 4th Survivor”と“The 豆腐 Survivor”についての情報を公開した。

以下は、メーカーリリースを引用して掲載

『バイオハザードRE:2』 「The 4th Survivor」と「The 豆腐 Survivor」 公開!

The 4th Survivor

『バイオハザードRE:2』の“The 4th Survivor”と“The 豆腐 Survivor”が公開、オリジナル版にあった隠し要素が最新作でも楽しめる_07

 アンブレラ特殊工作隊隊員の「ハンク」。困難な任務から1度ならず単独で生還を果たしていた彼は、畏怖を籠めて”死神”の2つ名でも呼ばれる。「The 4th Survivor」はそのハンクを主人公とした作品だ。

『バイオハザードRE:2』の“The 4th Survivor”と“The 豆腐 Survivor”が公開、オリジナル版にあった隠し要素が最新作でも楽しめる_11

 原作ではタイトル通り、ラクーンシティからの「第4の生存者」、ハンクのサバイバルが描かれていた。プロフェッショナルが死地から脱出する、と言ったレオンともクレアとも異なるシチュエーションが話題を呼んだ。「RE:2」でもハンクは生還することが叶うのだろうか?

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The 豆腐 Survivor

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 「The 豆腐 Survivor」は「なにすんねん!」と、怪しげな関西弁を話す、謎の生物?を主人公にしたエクストラゲームだ。原作にも収録されており、コミカルな外見と、それを裏切る高い難易度がゲームファンの挑戦意欲を掻き立てた。「RE:2」ではリアルさを究めた豆腐が描かれている。彼は木綿なのか? それとも絹なのか?興味は尽きない。

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