東京ゲームショウ2018最終日の2018年9月23日、セガゲームスのブースにて『キャサリン・フルボディ』の完成披露プレミアが開催された。

 2018年9月20日(木)~23日(日)の期間中、千葉の幕張メッセにて日本最大のゲームの祭典「東京ゲームショウ2018」が開催。そのセガブースにて、2019年2月14日に発売される『キャサリン・フルボディ』の完成披露プレミアが実施。平野綾さん(女優/リン役)、磯村知美さん(声優)、マフィア梶田氏(フリーライター)、松澤千晶さん(アナウンサー)が登壇し、本作の実機プレイなどが行われた。

意外な作品、イベントとのコラボが決定

 イベントが始まると、まずは前作『キャサリン』でオープニングのラップを担当したL-VOKALが登場。ラップでステージのオープニングを飾り、ゲストをステージに呼び込む。登壇したのはキャサリン・マクブライドのコスプレをした磯村さんと松澤さん。加えて、梶田氏の名前を呼ぶと、シリーズではおなじみの大柄な羊が現れ、観客を驚かせた。

写真奥より、磯村知美さん、マフィア梶田さん、L-VOKALさん、松澤千晶さん。

 羊が頭をはずすと梶田氏の顔が現れ、会場からは大きな歓声が。続いて第3のキャサリン、リンを演じる平野さんもステージに上がると、再び歓声が上がる。なお、平野さんが東京ゲームショウを訪れたのは7年ぶりとのこと。ひさしぶりのということもあり、「すごく楽しみにしていたんですけど、緊張もしています」と語った。

リン役・平野綾さん

 ゲストが全員登壇したところで、まずは本作のPVを上映。さらに本作の魅力も語られ、沢城みゆきさんがオリジナルボイスを担当するキャサリンの声を、悠木碧さんや能登麻美子さんなど、11パターンから選択できることなどが紹介された。前作以上に魅惑的な要素が盛り込まれている本作だが、なかでも梶田氏は初回生産限定版“ダイナマイト・フルボディBOX”についてくるコンテンツ“ネロメガネ”に注目。ネロメガネはヴィンセントが装着すると、特定のシーンでキャラクターの衣装がセクシーな寝間着姿になるという、本作らしい豪華なアイテムとなっており、梶田氏は「ぜひ限定版を買ってほしい」と観客に勧めた。

 続いて、本作の主人公、ヴィンセント・ブルックス(声:山寺宏一さん)についての話になると、磯村さんは「声だけはいい」と正直にひと言。平野さんは自身の年齢がヴィンセントとあまり変わらないこと注目すると、梶田氏と生まれ年、月が同じという意外な事実が判明し、観客を驚かせた。また、話題が平野さんのプライベートへと移ると、最近は料理が趣味で、よく和食を作るという話も。リンについて尋ねられると、本作で癒しを求めるならリンだと語り、「(リンの)癒しを試してほしいです」と彼女の魅力を伝えてくれた。

 さらに、ステージでは平野さんが本作の実機プレイにも挑戦。平野さんが「ゲーム好きなんですけど、すこぶる下手です」と不安を口にすると、磯村さんが「パズルが下手な人でもクリアーできるように改良されているので、大丈夫です」と、本作はパズルが苦手な人にも優しい作品であることをアピールする。

 実機プレイが終わると、最後に本作の最新情報が公開。ゲームショウで数々の情報が発表された本作だが、今回のステージでは新たに漫画『やれたかも委員会』とのコラボ、羊肉を食べるイベント“羊フェスタ”(2018年11月3日・4日開催)への出展が発表。さらに、ゲームイベントなどを開催できるゲーミングスペース“Red Bull Gaming Sphere Tokyo”では、羊フェスタと同日に、本作の“超・先行バトルトーナメント”が開催されることも明らかとなった。なお、『やれたかも委員会』とのコラボでは、公式サイトで本作にまつわる“やれたかもしれない”エピソードを募集中とのこと。興味のある方は、ぜひ委員会全員から“やれた”札をあげてもらえるようなエピソードを投稿してほしい。

 そんな平野さんがプレイしたのは、襲ってくる巨大なキャサリンの手のようなものから逃げるという、見るからに恐ろしいステージ。前半部分は順調に登り道を作り、速いペースで登っていく平野さんだったが、後半で難しくなってくると徐々に余裕がなくなる事態に。フォークを突き立ててくる巨大な手が近づくなか、なんとかパズルを解いて少しずつ上へと逃げていく。何度か危ない場面はあったが、動かすパズルを間違えても、巻き戻しで直前の動作まで戻れる本作のシステムを駆使し、最後は見事ゴールの頂上に到達。ステージクリアーできたことがとても嬉しかったようで、平野さんは「ゲーム下手くそなんですけど、クリアーできたので自信が付きました」と喜びをにじませていた。

ステージでは、初回生産限定版“ダイナマイト・フルボディBOX”が公開。どうやらボックスのカバーを外すと、キャサリンたちのセクシーな姿が見られる仕掛けになっているようだが、会場で見ることは叶わなかったので、気になる方はぜひ購入してほしい。