その日、記者が参加したのはマイクロソフトブースの『State of Decay 2』のプレス向けセッション。

 2018年8月21日~25日(現地時間)ドイツ・ケルンメッセにて開催中のヨーロッパ最大規模のゲームイベントgamescom 2018。その日、記者が参加したのはマイクロソフトブースの『State of Decay 2』のプレス向けセッション。『State of Decay 2』といえば、海外では今年5月22日にリリースされた、Undead Labs開発によるゾンビサバイバルアクション(残念ながら日本ではリリースされていない)。ゾンビを倒しつつ、ベースとなる自身の基地を充実させていくというユニークな1作だ。

 そんな同作に追加される追加コンテンツが、『State of Decay 2 Daybreak』。プレイヤーはレッドタロンのエージェントとして、押し寄せるゾンビから“技術者”を守るという協力プレイモードだ。『State of Decay 2』では、最大4人による協力プレイが可能だが、その楽しさをさらに拡張したのが『Daybreak』と言えそうだ。プレゼンを担当してくれたのは、Undead Labsのシニアプロデューサー、グレイス・チャン氏、シニアディレクター、クェン・リチャーズ氏、コミュニケーションディレクター、ワンダー・ラッセル氏の3名。デモでは、ふたりでの協力プレイが披露されたが、ふたりでプレイする場合は、NPCがひとり参加。ソロプレイの場合は、ふたりのNPCが援助してくれる。3人もしくは4人の場合は、NPCは参加しないという仕様のようだ。

Undead Labsのシニアプロデューサー、グレイス・チャン氏(中央)、シニアディレクター、クェン・リチャーズ氏(左)、コミュニケーションディレクター、ワンダー・ラッセル氏(右)。

 『Daybreak』に用意されているのは、7つのゾンビのウェーブ。最初は短めだが、徐々に難しくなっていくという。とにかく“技術者”を守るのが肝要で、“技術者”が倒されたらゲームオーバーとなる。襲いかかってくるゾンビはバラエティーに富んでおり、中には壁を乗り越えられるゾンビも存在するそうだ。ヘッドショットに対して抵抗力がある、アーマーとヘルメットを装着した“スクワッドゾンビ”も……。プレイヤーは、ゾンビの属性をある程度見極めながら、ウェーブに対処していく必要がある。

新しいキャラクターも登場。レッドタロンは『State of Decay 2』に登場した傭兵とのこと。

 また、武器・装備の管理やメインテナンスも大切で、ウェーブの合間に仲間に足りない装備を渡したり、壁を修理したり……と、とにかくやることは多い。『Daybreak』では、ゾンビを倒していくと“プレステージポイント”がもらえる。“プレステージポイント”は、『Daybreak』をプレイすればするほど稼ぐことができ、すごい武器が入手できるようになるという。

 チャン氏によると、「『Daybreak』は、コミュニティからの“よりチャレンジングなものがほしい”という要望を受けて作ったモードなので、発売日が来るのをとてもワクワクしている」という。『Daybreak』は9月12日にリリース予定で、価格は9.99ドル。冒頭でお伝えした通り、同作は日本語版が発売されていないが、興味をお持ちになったら英語版でためしてみてもいいかも。

新しい武器も充実。