2018年6月23日、楽天クリムゾンハウスにて、サバイバルアドベンチャーゲーム『絶体絶命都市4 Plus -Summer Memories-』に関するトークと、初の試遊体験ができるイベント“『絶体絶命都市4 Plus』楽天ブックス最速体験会&スペシャルトークショー”が開催された。本記事では、体験会の模様と、担当ライターのプレイインプレッションをお届けする。
VRモードも試遊可能!
ゲーム本編が遊べる体験会としては、初となる今回のイベント。本編の試遊はゲーム序盤のシーンを、10分間だけ自由に探索可能。VRモード版は、最後まで試遊することができた。なお、VRモード版は、これまでの試遊版とは異なり、横断歩道橋にのぼったり、コンビニでの探索など、さまざまなシーンが追加されている。
試遊に参加した方々にお話を聞くと、本編を体験した方は「探索できる場所が多くて、早く家で遊んでみたいです」と、発売を楽しみにしている様子。VRモードを体験した方は、「初めてVRを体験しましたが、臨場感がすごいです。瓦礫が自分に降って来たときには、思わず身体が動きました」と、驚いていた。
ここからは、担当ライター・西川くんによるプレイインプレッションをお届けしよう。
いろいろ選択肢を試してみました!
初めて遊べる緊張からか、初代『絶体絶命都市』の記憶が蘇ったせいかは分かりませんが、喉がつねに渇いてしまい、取材中も水分補給しまくっていた西川くんです。今回の試遊版は、10分間のプレイ時間制限があるため、ほんの少しの時間しか体験できませんでした。しかし、時間の許す限り、さまざまなことを試してみましたよ!
シーンはゲーム序盤の、地震が発生して主人公の乗るバスが横転してしまったところから。街中の人たちは混乱しているからか、状況がうまく飲み込めていないようで、騒ぐ人もいなければ、むしろ全体的に呑気な空気。倒壊するビルをスマホで撮影している人も多く、あっけらかんとした雰囲気が逆にリアルに感じました。
また、さまざまな登場人物と出会い、クエスト的なものが発生することも。今回は3人の登場人物に出会えました。なお、シリーズおなじみのユニークな選択肢も健在。今回の試遊では、全部そのユニークなものを選んでみました!!
登場人物たちとの会話をしていくうちに、10分の体験時間はあっという間に終了。今後各地で体験イベントが開催されるほか、7月には体験版の配信も予定している本作。配信開始時には、さらにいろいろなことを試してみたいッス!!