小島秀夫監督が手掛ける『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』の最新情報が、E3 2018に合わせて公開予定。それに備え、これまでに公開されたトレーラーやファミ通.comの過去記事リンクをまとめてみた。

 アメリカ・ロサンゼルスで2018年6月12日(現地時間)から世界最大級のゲーム見本市、E3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)が開幕となるが、それに先駆ける形で、6月11日(現地時間)にソニー・インタラクティブエンタテインメントは“PlayStation's E3 2018 Showcase”を開催予定。そこで、小島秀夫監督が手掛ける『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』の最新情報が公開予定となっている。それに備え、これまでに公開されたトレーラーやファミ通.comの過去記事リンクをまとめてみた。

 上は謎かけのような小島監督のツイート。“Decima”は、『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』で採用されているゲームエンジンのDECIMA、Kojimaは文字通り小島監督(コジマプロダクション)、DSは『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』の略称のことだろう。そして、“T-minus 3 weeks”はE3へのカウントダウンを示唆するものと思われるが、文頭の+1とは?

 上のツイートもE3に関連している。小島監督はふだんはMacを愛用していて、編集作業というとFinal Cutのイメージだが、今回はWindows環境下のPremiereを使用。プロジェクト名(ファイル名)に目をやると、“E3_2018_trailer_edit”とある。

 さて、最新情報の公開を前に、すでにお披露目されている公式トレーラーを始め、ファミ通.comの過去記事、小島監督の関連ツイートをまとめてみた。それぞれに簡単な概要を添えておいたので、興味があるものを見てほしい。

 まずは、公式トレーラーから。正直、ゲームに関する余計な情報ノイズを入れたくないならば、これらのトレーラーを観るだけで十分だ。

『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』E3 2016ティザートレーラー
 小島監督の独立後、最初に手掛けるタイトルとして『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』が発表されたのは、E3 2016でのこと。主役はアメリカのテレビドラマ『ウォーキング・デッド』などで知られるノーマン・リーダス。トレーラー中でかかっている曲は、Low Roarによる『I'll Keep Coming』。

DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』PSX 2016ティザートレーラー:Low Roar Version - 4K
 2016年12月3日〜4日(現地時間)にアメリカ・アナハイムで開催されたPlayStation Experience 2016にて公開。小島監督と親交の深い映画監督、ギレルモ・デル・トロや、“北欧の至宝”とも言われる俳優、マッツ・ミケルセンも登場することが判明。トレーラー中でかかっている曲は、Low Roarによる『Easy Way Out』。

『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』TGA 2017ティザートレーラー 4K
 2017年12月7日(現地時間)にアメリカ・ロサンゼルスにて開催されたThe Game Awards 2017に合わせて公開。プレイステーション4 Proによる実機映像。

 続いて、ファミ通.comに掲載された関連記事を紹介。

 E3 2016で実施した、小島監督へのインタビュー。タイトルに込めた意図、ゲームのコンセプトなどが語られている。インタビュー中に出てくる安倍公房の“なわ”は短編で読みやすいので、チェックしておくといいかも。

 タイトル発表直後に、コジマプロダクション公式Twitterに投稿された発言まとめ。

 2016年7月21日〜7月24日(現地時間)にアメリカ・サンディエゴのコンベンションセンターにて開催されたSan Diego Comic-Con International 2016(通称:コミコン)に合わせ、7月23日にダウンタウンにて実施されたトークショウのリポート。小島監督とゲームジャーナリストのジェフ・キーリー氏が登場。コジマプロダクションのアイコンである“ルーデンス”の話や、『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』の進捗について言及。

 2016年9月15日から9月18日まで開催された東京ゲームショウ 2016でのステージリポート。4KやHDR対応、オンライン要素などに関するQ&Aを実施。

 2016年12月3日〜4日(現地時間)にアメリカ・アナハイムにて開催されたPlayStation Experience 2016でのパネルディスカッションのリポート。ゲームエンジンがGuerrilla GamesのDECIMAエンジンであることが明かされたほか、小島監督のトレーラーに対する考えなどが語られている。

 PlayStation Experience 2017に先駆けて開催されたPlayStation Presentsでのトークリポート。小島監督に加えて、アンドリュー・ハウス氏、マーク・サーニー氏が登場。

 番外編ではあるが、コジマプロダクションの新オフィスツアーのリポート。小島監督とスタッフのインタビューも収録。

 最後は、小島監督のTwitterから。小島監督は、たびたび海外に渡っては、パフォーマンスキャプチャー(役者の動作、表情の変化などをデジタルのデータとして取り込む手法。モーションキャプチャーの進化系)の収録を行っている。その1シーンと思われるものをまとめてみた。

 PlayStation's E3 2018 Showcaseのストリーミング中継は日本時間の2018年6月12日(火)10時から。果たして、どんな情報が飛び出すのか……。絶対に見逃せない!