コジマプロダクションの“宇宙船”に潜入! オフィスツアーリポート

小島秀夫監督率いるコジマプロダクションの新オフィスをメディア向けに公開するオフィスツアーが実施。その模様と小島秀夫監督へのインタビューをお届けする。

●ゲーム制作という宇宙旅行に飛び立つエンタープライズ号

 2015年12月16日に設立された、小島秀夫監督率いるコジマプロダクション。設立からしばらくは仮事務所にて業務を行っていたが、2016年6月に新オフィスへ移転。このほど内装工事も完了し、一部のメディアを対象にしたオフィスツアーが実施された。今回は、その模様をお届けしよう。後半には小島秀夫監督へのインタビューも掲載しているので、そちらもぜひご覧いただきたい。

▲オフィス前の受付。ここからすでに未来感を漂わせる。右手には小島監督が2016年に受賞したさまざまなアワードのトロフィーが並ぶ。正面には来客用のインターホンがある。

 小島監督は、2016年12月3日、4日(現地時間)の2日間、アメリカ・アナハイムにて開催されたコミュニティ・イベント“PlayStation Experience 2016”にて、「ゲーム作りは宇宙に行くようなもの」と発言している。その言葉を思い出しながら、エントランスに足を踏み入れると……

▲ここがコジマプロダクションのエントランス。床から放たれる光は眩しいほどで、ここを通る者を現実から非現実へと誘う。中央にはコジマプロダクションのアイコンであるルーデンスのスタチューが設置されている。この通路のコンセプトについては、のちほどのインタビュー記事をチェックしてほしい。

▲エントランスを抜けると、ルーデンスや現在制作中の『DEATH STRANDING』のビジュアルが並んだ通路へ。このまま正面に行くと開発フロア。右手側には来客者用の会議室がある。

▲来客者用の会議室。ここの絨毯や照明まで小島監督やスタッフがセレクトしている。じつにオシャレ。

▲開発フロアのど真ん中にあるキッチン。ここは小島監督が全体を見渡し、指令を発信する場所であり、スタッフたちの交流の場でもある。週末にはディナーパーティーが催されることも。

▲小島監督と世界中の友人が写った写真が並ぶ。数式には意味がある?

▲こちらは小島監督の部屋。ガラス張りのため、開発フロアのスタッフからも小島監督の姿が見える。

▲3Dキャプチャーのルーム。ここではモブキャラのキャプチャーや実験がメインで、主役級の3Dキャプチャーは海外のスタジオで行うとのこと。

▲オフィスが入っているビルの3階にあるファミマ!!には、コジマプロダクションのオリジナルグッズコーナーが。