Wargamingは、サービス中のPC用オンラインタンクバトル『World of Tanks』において、2018年3月27日に大型アップデートを実施。これにより、クライアントのバージョンは“1.0“として稼働する。
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以下は、メーカーリリースを引用して掲載
『World of Tanks 1.0』、PC版『World of Tanks』史上最大のアップデートを実施! さらに、ゲーム内日本語搭乗員のボイスを声優の置鮎龍太郎さん、山口由里子さんが担当!
全世界1億3,000万人以上の会員数を誇るオンラインタンクバトル『World of Tanks』を開発・運営するWargaming は、本日、PC版『World of Tanks』が大型アップデートにより、バージョン1.0になった事を発表いたしました。
2013年9月に日本上陸を果たしたPC版『World of Tanks』ですが、実は4年以上が経過した昨今まで、その「バージョン」は「0.9」のままでした。それが、本日のアップデートにより、晴れてバージョン『1.0』として稼動を始めます。今回のアップデート『World of Tanks 1.0』では、Wargamingが自社開発した新しいグラフィックエンジン、『Coreエンジン』がゲーム内に導入されます。この『Coreエンジン』により、ゲームクライアントは大幅に最適化され、従来の物よりも、幅広い層のPCで、美麗なグラフィックを維持したまま、安定したゲームプレイを実現できるようになりました。
さらに、『World of Tanks 1.0』を記念して、PC版『World of Tanks』の日本語搭乗員ボイスのリニューアルが決定致しました。男性ボイスは置鮎龍太郎さん、女性ボイスは山口由里子さんがそれぞれ担当いたします。こちらのボイスは、現在鋭意製作中となります。実装時期については、準備ができ次第PC版『World of Tanks』公式サイトにてご報告させていただきます。また、今回の発表を記念して、記念トレイラーを公開いたしました。この機会に、是非ともご視聴ください。
PC版『World of Tanks』新日本語搭乗員ボイス制作決定記念トレイラー
World of Tanks 1.0 概要
・Coreエンジンの導入
・29種類の現存マップがHD化
・新マップ『氷河』を実装
・ゲーム内ミュージックとサウンドのリニューアル
・新ガレージの実装
上記以外にも多くの変更やゲーム内イベントがございます。アップデートの詳細についてはPC版『World of Tanks』公式サイトをご確認ください。
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