ここ最近はゲームのイベントが再び盛り上がりを見せている気がする。オンライン、オフライン、公式主催、コミュニティー主催。プレイヤーの熱気が高まっているのはすごくうれしい。
この流れに乗って、いつかはミス・ユースケ杯を開催したいと考えている。オープニングでは僕が神輿に乗って入場。賞金・賞品は自腹を切って用意したい。さぁ、僕を楽しませてみろ!
夢を語ったところで、1週間のランキングを振り返る。
【1位】
『スプラトゥーン2』イイダの移動手段、ダウニーとスパイキーの関係性、死を超えたグリルの存在……イカ世界の深淵に迫る濃厚インタビュー!
対戦ゲームとしてのおもしろさだけではなく、そのビジュアルなどにも注目が集まる『スプラトゥーン2』。そのインタビュー記事が2週連続で首位を獲得した。ボリューム満点なので、じっくり読んでいる人が多かった模様。
こういった知識を得たうえでゲームを遊ぶと、没入度がより高まる。4ページにわたる長文インタビューなので、読む前にコーヒーを入れるのがおすすめ。
【2位】
『NieR:Automata』に誰も気づいていない最後の秘密が!? 発売1周年記念特集【先出し週刊ファミ通】
発売から1年以上が経過しても高い人気をキープし続けているアクションRPG『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』。週刊ファミ通2018年3月8日発売では、そんな本作にいま一度注目している。
開発スタッフ総勢10名による座談会は読み応え抜群。何が言いたいかというと、買ってください。頼んだぞ!

【3位】
『FORTNITE(フォートナイト)』欧米で人気のバトルロイヤルゲームの日本語版が、2018年3月8日に配信決定!
とうとう来たかーといった感じのニュースが第3位にランクイン。
『FORTNITE』は最大100人で戦って生存を目指す、PC&PS4用のバトルロイヤルゲーム。素材を集めて壁や階段を建築できる戦術要素もおもしろい。3月12日リリース予定のスマホ版とのクロスプレイにも対応している点にも要注目。
基本プレイ無料なので、難しいことを考えずにひとまず遊んでみるのが吉。
【4位】
Nintendo Switch新作『大乱闘スマッシュブラザーズ』の映像をよく見ると参戦キャラのシルエットが……?
2018年3月9日に配信された“Nintendo Direct 2018.3.9”で、Nintendo Switch用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ(仮題)』が発表された。
公開された映像には、未発表の参戦キャラクターと思しきシルエットが映し出されている。こういうの見つけると興奮しますよね。
Nintendo Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ 初登場映像
【5位】
『モンスターハンター:ワールド』3月のイベントクエスト配信スケジュールを公開
みんなが求めている情報が『モンスターハンター:ワールド』5位に。期間限定のイベントって気が付くと終わってることもあるから、情報がまとまっているとすごく便利である。
2018年3月9日以降のイベントスケジュールを確認して、狩りまくってください。
6位から10位はこんな感じ。アケアカにSNK参入はアツい。
【6位】
『ヴァルキリープロファイル -レナス-』ティザートレーラーが公開。2018年、定められた運命を拒否せよ
【7位】
“アケアカNEOGEOシリーズ 100万ダウンロード感謝祭”で配信予定のべ18タイトル&“アーケードアーカイブス”にSNKの参入が発表!
【8位】
『デレステ』3周年記念イベントが開催決定! “アイドルマスター シンデレラガールズ劇場 すぷりんぐふぇすてぃばる 2018”1日目リポート
【9位】
『フォートナイト』基本プレイ無料の日本語版が配信開始
【10位】
『レインボーシックス シージ』Year3シーズン1“Operation Chimera”は本日3月6日23時より順次配信
最高のイベントリポート記事を書いたから読んでほしい
ランキング以外で注目してほしい記事はこれ。自分で書いた記事をおすすめする。
「GO! デト!!」で泣く。東海テレビ×DeToNatorイベント“Nagoya e-Sports Festival”が最高だった
2018年3月4日に、プロゲーミングチーム・DeToNator協力のもとで東海テレビが開催したイベント“Nagoya e-Sports Festival vol.0”。記事タイトルに書いた通り、最高だった。
ポイントは、
・人がいちばん集まりやすい関東・東京ではなく名古屋開催なのに、およそ1700人が来場。
・現役を引退した『Alliance of Valiant Arms』レジェンドプレイヤーが2ラウンド連続オールキルで会場を沸かせた。
・ファンがみんな楽しそうで雰囲気がよかった。
あたりだろうか。とくにグッと来たのはふたつめ。僕はオールキルを達成したプレイヤーの苦労と足跡を知っているので、うれしくて泣いてしまった。
esportsはここ最近で急に盛り上がったわけではない。何年も前からの積み重ねを知ると、esportsはもっとおもしろくなる。