コーエーテクモウェーブは、全国のアミューズメント施設で稼動中の体感型VR筐体“VR センス”が、2017年12月21日(木)の稼動開始後、5日間で5000プレイを突破したことを発表した。
・“VR センス”ゼネラルプロデューサー 襟川恵子氏のコメント
「まったくの新しいチャレンジで不安もあったが、プレイされた全国のユーザー様から「これまでにない感じで最高だった!」「何度もプレイしたくなる!」などのコメントをたくさん頂戴しており大変嬉しく思います。これからもラインナップを充実させていくのでご期待ください」
なお、コーエーテクモウェーブは、今後ユーザーからの要望に応え、カーテンの全機種装着や持ち込みヘッドフォン対応など、プレイ環境を改善する施策を行っていくとのこと。
以下は、メーカーリリースを引用して掲載
■5日間の稼動率トップ3
1.『3 Majesty × X.I.P. DREAM☆LIVE』
2.『超 真・三國無双』
3.『DEAD OR ALIVE Xtreme SENSE』
■今後のプレイ環境改善策
お客様からご要望が多かった点に対し、いち早く対応いたします。
・オプションとなっていたカーテンを、すべての機種に装着いたします。
・筐体付属のヘッドフォンだけでなく、お客様持ち込みのヘッドフォンでもプレイできるようにいたします。
・装着方法や、どの筐体で何がプレイできるかなどの店頭POP(ディスプレイ)もさらに充実させます。
■『VR センス』設置店舗
設置店舗および店舗ごとの設置筐体は、「VR センス公式サイト」(http://www.gamecity.ne.jp/vrsense/)にて、随時公開してまいります。
※設置筐体によって搭載タイトルが異なります。下記タイトル一覧をご参照ください。
●以下に該当する方はご利用をご遠慮ください。
・12 歳未満の方 ・体重110kg 以上の方 ・体調の優れない方
・酒気を帯びた方 ・妊娠中の方
※メガネを使用されている方は、かけたままでも遊べますが、メガネの大きさやデザインによってはご利用いただけない可能性がございます。