スパイク・チュンソフトは、販売中のプレイステーション4版オープンワールド恐竜サバイバルアクション『ARK:Survival Evolved』について、アジア6 つの国・地域における販売権を取得し、本日2017年12月20日より販売開始した。

以下は、メーカーリリースを引用して掲載

 株式会社スパイク・チュンソフト(本社:東京都港区、代表取締役会長:中村 光一、代表取締役社長:櫻井 光俊)は、日本国内で販売中のオープンワールド恐竜サバイバルアクション、PlayStation4『ARK:Survival Evolved』(アーク:サバイバル エボルブド)について、アジア6 つの国・地域における販売権を取得し、2017 年12 月20 日より販売開始いたしました。

 販売対象エリアは、香港、インドネシア、マレーシア、シンガポール、台湾、タイの6 つの国・地域。日本語のほか、英語、中国語(繁体字/簡体字)の言語ローカライズをサポートして販売いたします。

スパイク・チュンソフト、『ARK:Survival Evolved』をアジア6つの国、地域で販売開始_01

 このたびの取り組みは、スパイク・チュンソフトとしては初めての、コンソールゲームの海外向けパブリッシング事業となります。先般、米国にて現地法人「Spike Chunsoft, Inc.」を設立・営業開始し、北米・欧州市場に向け積極的に事業展開していく旨をご案内いたしましたが、アジア市場向けには日本本社が中心となり、米国支社と連携しながら事業展開してまいります。

<アジア向け商品概要>
タイトル: ARK: Survival Evolved
プラットフォーム: PlayStation4
販売国・地域: 香港、インドネシア、マレーシア、シンガポール、台湾、タイ
発売日: 2017 年12 月20 日
販売形態: ダウンロード版
価格: 日本版の価格を各地レート換算
開発元: Studio Wildcard
販売元: 株式会社スパイク・チュンソフト