Nintendo Switch、Wii U用ソフトとして、2017年3月3日に発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』。“アタリマエを見直す”というコンセプトで、これまでのシリーズからオープンワールドタイプのゲームに大きな変化を遂げ、世界中で高評価を獲得。先日アメリカで開催された、全世界のゲームメディアとユーザーが選ぶゲームアワード“The Game Awards 2017”でも、“Game of the Year”のほか、“Best Game Direction”、“Best Action/Adventure Game”も受賞している。また、“The Game Awards 2017”と同タイミングで、追加コンテンツ第2弾となる“英傑たちの詩(バラッド)”も配信開始。新たに語られるストーリーの追加に加え、まさかのバイク(マスターバイク零式)の登場で大きな話題を呼んだ。
水木さん、青木さんの熱のこもったニコ生は必見!
そんな話題が尽きない中、2017年12月12日に、ニコニコ生放送で“これから始める『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』”という番組が配信された。この番組は、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をすでに楽しんでいる人はもちろんのこと、これから本作を遊んでみたい人、気になっている人に、改めて魅力を伝えるというもの。番組では、『ゼルダの伝説』シリーズが大好きな声優・青木瑠璃子さんを進行役に、『ゼルダの伝説』シリーズ初プレイにも関わらず、すべての試練の祠をクリアーした水木一郎さんがゲストとして出演。さらに、『ゼルダの伝説』シリーズのプロデューサーを務める、任天堂の青沼英二氏も出演した。
番組は、現在もタイムシフトで観られるので、『ブレス オブ ザ ワイルド』をプレイした人もそうでない人も、ぜひ観ていただきたい。観れば、本作のプレイの多彩さ、そして、青木さん、水木さんの本作への思い入れなどがたっぷりと伝わるだろう。
“これから始める『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』”配信ページ
そんな番組内で、青沼氏から語られた『ゼルダの伝説 BotW』の秘話や、番組の見どころをピックアップしてご紹介。気になった方は、ぜひ番組を観てほしい。
青沼英二氏から語られた秘話
- “マ・オーヌの祠”など、祠の名前は開発スタッフの名前が由来
- 足跡モードは、開発中に誰がどこに行ったかわかるというツールがあって、それをゲーム上に移植したもの
- DLC第2弾の構想は、本編の発売後から考え始めた
- DLC第2弾の目的地となる場所は、最初から空けておいたわけではなく、「あまり行っていないところはどこだっけ?」と考えながら作った
- 四英傑のエピソードは、キャラクターがユーザーの皆さんにたくさん支持をいただいたのを聞いて、開発スタッフとしても、もう少し彼らのいままでになかった持ち味などを表現してみたいと思った
“これから始める『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』”の見どころ
- 水木一郎さんの本作のプレイ時間は、1000時間
- 水木一郎さんは、中川翔子さんのオススメで本作を始めた
- マスターソードをピッケル代わりに使う水木さん
- 水木一郎さんのデータを使って、いろいろな場所に行くはずが夜光石を探す配信に
- 青木さん、水木さんの要望にたじたじになる青沼さん
- ライネルを上のほうからチクチクと攻撃する水木さんと、「みみっちい感じですね」と発言する青木さん
- めっちゃリンゴ食う水木さん
- めっちゃリンゴ食う水木さん(2回目)
- マメにセーブする水木さん
- 感動の大団円、そして何かが燃える
- “英傑たちの詩(バラッド)”に初見で挑む水木さん
- 今日のためにプレイを我慢したという水木さん
- 水木さんにみみっちい戦法を進めて、「変わらないじゃん!」と返される青木さん
- 水木さん「堂々と。おめえら!」→やられる
- 人のデータだからと、遠慮なくアイテムを使い始める水木さん
- 青木さん、青沼さんの口出しに、怒り始める水木さん
- バイクで水没する水木さん
- 水木さん「ほかの『ゼルダ』もやってみたい」
- みんなで『ゼルダ』をやるんだゼーーーーーーット!