バンダイナムコエンターテインメントは、発売中のプレイステーション Vita、プレイステーション4用ソフト『デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー』について、新たに判明したキャラクターやクリアー後のやり込みダンジョンに関する情報を公開した。
キャラクター紹介
末堂アケミ
すべてが研究対象のマッドサイエンティスト!
デジタイズ化の権威であり、かつてナイルコープ社でその論理を提唱した人物。現在はカミシロエンタープライズに所属する研究者であり、岸辺の右腕としてEDEN事業の根幹の技術を担っている。
新しい技術と、自分の研究にしか興味がないマッドサイエンティスト。常に自分の研究にまっすぐであり、子供のように純粋な心を持っている。いつも異常にテンションが高い。エリカと主人公の前にたびたび現れ、助言や情報を提供してくれる。実はエリカの記憶サーバを構築した技術も末堂の手によるものである。
前作『サイバースルゥース』同様、怪しげな独特なオーラを身ににまとう謎の男。本作でも、時折主人公たちの前に現れる。
どこまでも研究にっ直ぐなマッドサイエンティストで、現在は研究者として“カミシロエンタープライズ”に所属している。
一見怪しいが、主人公たちに助言や情報をくれる。彼とともに事件を解き進めていくことも。
クリアー後のやりこみ要素
時空がねじ曲がってできた、アビスサーバの奥に眠る凶悪なるデジモンの正体は?
本編クリアー後に受けることができる依頼“深淵への誘い”でミレイからURLを入手すると、“アビスサーバ”へ行けるようになる。“アビスサーバ”は特殊なデジタルシフトの影響により、さまざまなダンジョンマップがランダムに接続、構成されており、デジモンの強化、アイテムコンプ、メダルコンプが行いやすいダンジョンだ。
ダンジョンは30階構成になっており、脱出には 1階、11階、21階に出現するワープポイントを使用する(ホームゲートやハッキングスキルでの脱出も可能)必要がある。ダンジョンから出てしまうと、1階から再度チャレンジすることになる。
各階層に出現する敵デジモンは、本編に比べて取得できる経験値、お金が少し高い。また、上の階層へ行くほど強い敵が出現するため、より高い経験値やお金を入手することができる。
ミレイからの依頼で、電脳空間の裏庭に生じた歪みによって生じたダンジョン“アビスサーバ”を調査しに行くことに……。
仲間とともにダンジョンを攻略して好感度を上げよう!
“アビスサーバ”の探索には、一部のキャラクターから任意でゲストメンバーをひとり選択し、サポートキャラクターとしてダンジョンに連れていくことが可能。ゲストキャラクターといっしょにボスを倒したりすると好感度が上昇。好感度が上がると“好感度イベント”が発生し、特殊なアイテムを入手できる。
ダンジョンの入口には、力を貸してくれる仲間(ゲストキャラクター)がいる。誰といっしょに冒険をしたいか決めよう!またダンジョンの内部は、既存のダンジョンにランダムにつながっている。
ダンジョンの特定の階には、凶悪なデジモンが待ち構えている。仲間と協力してバトルに打ち勝つことができれば、ゲストキャラクターの好感度がアップ?
デジモンのゲストキャラとの好感度を上げることも!
“アビスサーバ”の好感度イベントは、“テリトリー争奪クエスト”の好感度イベントと好感度は連動している。イベントに連れていけるゲストの中にはデジモンもいるが、デジモンをゲストに連れていくためには、サブクエストでデジモンの依頼をこなしておく必要がある。ふだんは見ることのできない、デジモンたちの意外な一面をみることもできるぞ!
デジモンをゲストとして連れていくには、サブクエストでそのデジモンからの依頼をクリアーしておく必要がある。お気に入りのデジモンからの依頼をこなし、いっしょに“アビスサーバ”を探索しよう!
本編では見ることのできなかった、お気に入りのキャラクターの意外な一面を見ることができるかもしれないぞ!