カプコンは、プレイステーション4、Xbox One、PC用ソフト『大神 絶景版』について、6週連続で筆しらべと妖怪退治のコツを紹介するショートムービーの第4回を公開した。
6週連続企画! ショートムービーで筆しらべと妖怪退治のコツを紹介!
発売が間近に迫るPS4/Xbox One/PC『大神 絶景版』。11月1日より6週連続で、本作の特徴である13種類の「筆しらべ」と、アマテラスが退治する数多の妖怪たちの中から一部を、プレイに役立つコツも交えたショートムービーで紹介します。第4回となる今回は、筆しらべ「光明」と「月光」、妖怪紹介は「女郎蜘蛛」を紹介。
※公式サイト 映像ページ
筆しらべ「光明(こうみょう)」
ショートムービー「筆しらべ 光明」では、アマテラスが司る筆しらべ「光明」の特徴を紹介。アマテラスが初めから使うことができる筆しらべ「光明」は、空に丸を描くことで、太陽を出現させることができ、夜を昼にすることができる。空があるところでしか効果を発揮しないため、基本的には洞窟や戦闘などでは使うことはできないが、イベントや探索で役立つことが多いだろう。
太陽神であるアマテラスが司るにふさわしい筆しらべ「光明」。夜の状態で、空に丸を描こう。すると、たちまち太陽が昇り、昼にすることができる。時間経過を待たず、昼にすることができるので、昼にしか発生しないイベントなどに役立つ。
筆しらべ「月光(げっこう)」
ショートムービー「筆しらべ 月光」では、筆神「弓神(ゆみがみ)」と弓神が司る筆しらべ「月光」の特徴を紹介。「光明」とは逆の効果を持つ「月光」は、空に三日月のような右半円を描くように筆を走らせると、昼を夜に変えることができる。「光明」と同じく、空があるところでしか効果を発揮しないため、基本的には洞窟や戦闘などでは使うことはできない。「妖怪面相書き」やイベントなどで役立つことが多いだろう。ちなみに、左半円だと発動しないので、注意しよう。
「光明」と対照的な効果を発揮する「月光」。昼の状態で、空に三日月を描こう。すると、たちまち月が昇り、昼を夜にすることができる。「妖怪面相書き」にある妖怪たちは、夜に出現するので、「月光」が役立つだろう。
妖怪紹介 女郎蜘蛛
ショートムービー「妖怪紹介 その四」では、ツタ巻遺跡に巣食う「女郎蜘蛛」を紹介。特徴的な攻撃や、相手の特性に合わせた倒し方のヒントを映像でわかりやすく紹介しているぞ。また、アマテラスが装備する三種の神器は、表神器と裏神器にそれぞれ設定でき、同じ武器でも表と裏で異なる特徴があるので、対峙する妖怪に合わせてきちんと使い分けよう。今回は、表神器は「勾玉」、裏神器は「鏡」を装備し、それぞれの特徴をわかりやすく紹介しているぞ。
清らかだったツタ巻遺跡を妖怪の巣窟にした元凶となる妖怪。糸を吐いたり、長い手を使ってなぎ払いなどの攻撃をしてくる。裏神器「鏡」を使えば、ガードすることが可能だ。通常攻撃ではまったくダメージを与えられないが、条件を満たすと弱点である卵が出現する。それを壊すと…? 女郎蜘蛛の背後を取るのが攻略のポイントだ!