2017年10月8(日)、9日(月)の両日、福岡県福岡市の福岡アジア美術館において、プレイステーション4用ソフト『グランツーリスモSPORT』の試遊と映像デモンストレーションが行われることが発表された。

以下は、メーカーリリースを引用して掲載

 2017年10月8(日)、9日(月)の両日、福岡県福岡市の福岡アジア美術館において、PlayStation4(PS4)用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』の試遊と映像デモンストレーションが行われます。
 『グランツーリスモSPORT』は、全世界累計で7,699万本※1を販売したPlayStation用リアルドライビングシミュレーター「グランツーリスモ」シリーズの最新作で、日本国内では2017年10月19日(木)に発売を予定しています。

『グランツーリスモSPORT』インタラクティブアート作品として福岡アジア美術館に展示が決定_02

 今回の展示は、発売目前の『グランツーリスモSPORT』をいち早く体感できる貴重な機会であり、同タイトルの持つインタラクティブアートとしての側面に光を当てたものです。
 「グランツーリスモ」シリーズは、もともと「対話的」「双方向的」であるクルマのドライビングをテーマとしたソフトウェアですが、最新作『グランツーリスモSPORT』ではさらに、4K、60fps、True HDRワークフロー、ワイドカラープロセスという、最先端のコンシューマー向け映像機器に対応したテクノロジーを実現しました。今回の展示では、多数の試遊環境を用意し、『グランツーリスモSPORT』の、優れたインタラクティブアート作品としての魅力を存分にご堪能いただけますので、ぜひ会場にお越しください。

 おもな出展内容は以下の通りです。

(1)新しい写真フォーマット「スケープス」の展示・試遊
 世界中の街や自然の中にクルマを置いて、写真撮影をお楽しみいただけます。スケープスに収録された一つひとつの撮影スポットは、光の情報に加えて空間情報も持っているため、「写真の中に、クルマを配置する」ことが可能です。

(2)バーチャルドライブ
 本物のコックピットのような試遊台で、白熱したレースをお楽しみいただけます。現実のレースからフィードバックしたリアルな挙動シミュレーションをお確かめください。

(3)100インチ4K/HDRテレビZ9Dによる映像デモンストレーション
 ソニーのテレビ史上最高画質モデルである100インチ4K/HDR液晶テレビ「Z9D」を会場内に設置。現在考え得る最高の環境で、『グランツーリスモSPORT』の比類ない映像美がご覧いただけます。
 なお、上記(1)及び(2)の試遊をお楽しみいただくには、当日配布する整理券が必要となります。整理券の配布については「グランツーリスモ」オフィシャルサイト(下記)にてご確認ください。なお(3)は整理券が無くてもご覧いただけます。

【開催概要】
インタラクティブアート『グランツーリスモSPORT』展
会期:10月8(日)、9日(月)
会場:福岡アジア美術館(福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7階)
開館時間:10:00~20:00(入室は19:30まで)
入場料:無料
ご注意:
・試遊は30分ごとの入れ替え制となります。
・試遊をお楽しみいただくには、整理券が必要となります。整理券は両日とも、午前9時半より福岡アジア美術館受付にて配布いたします。なくなり次第終了。

 詳細は「グランツーリスモ」オフィシャルサイトにてご確認ください。

『グランツーリスモSPORT』インタラクティブアート作品として福岡アジア美術館に展示が決定_01

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