2017年9月26日、Atariは新型ゲーム機“Ataribox”の詳細を公開した。公開された資料によると、Atariboxはカスタマイズ版AMDプロセッサーとRadeonグラフィックスのチップを採用しており、OSにはLinuxを搭載。パートナーとどのようなゲームを開発しているのかは後日発表されるとのこと。価格は、カラーやメモリ構成の異なるエディションに応じて異なり、249~299ドルを予定。2018年秋にクラウドファンディングサイト“Indeigogo”にて先行販売が行われる。

 公開された資料によると、AtariはAtariboxをゲーム専用機として捉えてはおらず、アプリケーションを動かしたり、ストリーミング視聴したり、ウェブブラウズや音楽を聴くなどといったPC体験をテレビにもたらすデバイスだと説明している。

 2017年5月にサイトが開設し、動画が公開。そして、2017年7月にはデザインが披露されたAtariboxは、ニュースレターの登録数が90000件を超えるなど、高い関心を集めている。タイトルラインナップや具体的なマシンスペックは明らかとなっていないため、他ゲーム機との差別化や、Atariboxの個性がどのようなものになるのか、今後の発表が気になるところだ。