KONAMIは、『ウイニングイレブン 2018』のeスポーツ選手権“Winning Eleven AFC Champions League 2017”を開始することを発表した。2017年9月23日よりオンライン予選大会がスタートし、2017年10月18日に行われる決勝大会にて、今大会のNo.1が決定する。

以下は、メーカーリリースを引用して掲載

eスポーツ選手権『Winning Eleven AFC Champions League 2017』を開始!

  株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、『ウイニングイレブン 2018』(海外名:『PRO EVOLUTION SOCCER 2018』)のeスポーツ選手権『AFC Winning Eleven Champions League 2017』を開始したことをお知らせします。

 弊社は2013年よりAFC(アジアサッカー連盟)とライセンス契約を締結しており、「ウイニングイレブン」シリーズにおいて、アジアのクラブチームNo.1を決める大会「AFC Champions League」を搭載しています。

 本大会は、「AFC Champions League」の準決勝に進出した「浦和レッドダイヤモンズ」と「上海上港」を使用チームとして行われるeスポーツ選手権です。9月23日(土)よりオンライン予選大会を実施し、10月18日(水)に行われる決勝大会にて、今大会のNo.1が決定します。大会詳細については、公式サイトをご確認ください。

 コナミデジタルエンタテインメントは、今後もeスポーツへの取り組みを通じて、お客さまに楽しさをお届けしていきます。

『ウイイレ 2018』のeスポーツ選手権“Winning Eleven AFC Champions League 2017”がスタート_01

■弊社のeスポーツへの取り組みについて
 ゲームをスポーツ競技として捉える「eスポーツ」は、米国やアジアなどを中心に盛り上がりを見せており、大会の観客や視聴者はリアルなメジャースポーツに匹敵する規模へと成長を続けています。弊社では2001年より「ウイニングイレブン」シリーズ、2003年より「遊戯王オフィシャルカードゲーム」の世界選手権を、国内では2016年より「実況パワフルプロ野球」シリーズ」による日本選手権を開催しています。こうした取り組みを通じて、ファンの拡大・活性化に繋げていきます。