スクウェア・エニックスは、サービス中のMMORPG『ファイナルファンタジーXIV』について、パッチ4.1“英雄の帰還”に関する情報を公開した。
なお、パッチ4.1のさらなる最新情報は9月29日(金)放送のプロデューサーレタライブで紹介される。
放送日時:2017年9月29日(金)20:00 ~
以下は、メーカーリリースを引用して掲載
極神龍討滅戦
人造の異能者が、神話すら持たずに呼び降ろされた哀れな神を従え、神狩りの英雄に挑む。それが人の手により創られた神話であるならば、人の手で脚色されたとしても冒涜とは呼ばれないはずだ。異邦の詩人が紡ぐ荘厳な旋律を聴きながら、光の戦士は今、神龍との戦いを追体験する。
蛮族クエスト:コウジン族
紅玉海に棲む海棲獣人種族、コウジン族。
物に宿る八百万の神を信じるという彼らは、神々の依り代となる名品や逸品の類いを集めることに余念がない。こうして集められた宝の数々は、ゼッキ島の「宝物殿」に納められるのが、古くからの習わしとされてきたが、その扉が紅甲羅たちの手で閉ざされてしまう。
かくして碧甲羅たちは、自らのタマミズに神々を招くため、独自の宝物殿を築くことになるのだった。
ヒルディブランド外伝 開幕編
それは、蒼天と紅蓮の幕間で出会う小話。
東の空に消えた紳士を求め、ナシュ・マカラッカ、東方へ。
お得意様開拓コンテンツ「メ・ゴーナ編」
ギャザラー・クラフター向けの“お得意様開拓コンテンツ”に「メ・ナーゴ編」が追加されます。依頼された蒐集品を納品し、メ・ナーゴの信頼度を上げていくと、新しい物語の展開が…。メ・ナーゴと仲良くなって魅力的な報酬をもらいましょう!
PvP ライバルウィングズ
アストラガロス(機工戦)
低地ドラヴァニアの外れに佇む、廃都シャーレアンの実験施設跡「アストラガロス」。その廃墟をイディルシャイアのゴブリン族たちが、壮大な演習場へと造り替えた。
ガレマール帝国軍との戦いを意識し、訓練用の機工兵器も多数配備、模擬戦は実戦さながらの白熱したものとなっていく。冒険者たちは、縄張り争いを演じる鳥たちのように、激しく激突する!