名門チーム・CarenTigerが底力を見せた! 『World of Tanks』大会“ALIENWARE CUP”リポート【TGS2017】

2017年9月23日、東京ゲームショウ2017のALIENWAREブースで『World of Tanks』の大会“ALIENWARE CUP”の決勝戦が実施された。激闘の模様をお届けする。

 2017年9月21日から9月24日まで、千葉・幕張メッセにて開催された東京ゲームショウ2017。本稿では、9月23日にALIENWAREブースで行われたPC用オンライン戦車アクション『World of Tanks』の大会“ALIENWARE CUP”決勝戦をリポートする。

声優の井澤美香子さんが決勝戦の司会を務めた。

実況は運営チームのTaro_JP氏(左)、解説は世界大会にも出場経験のあるv_samo_v氏(右)が担当。

 ALIENWAREとコラボした本大会は、2017年7月29日にオンライン予選がスタート。この予選を勝ち抜いた“CarenTiger”と“Naughty Kids”の2チームが、東京ゲームショウ2017の会場内で優勝の座を争った。

▲試合の基本ルールはこちら。マップごとに攻守を入れ替えて試合が行われ、先にラウンドを3本勝利したチームが優勝となる。

 第1マップは鉱山で、CarenTigerの攻撃からスタート。序盤は大きな動きは見られずに、お互いが牽制し合う展開だったが、残り時間が5分を切ったところでCarenTigerがキャプチャーポイントに向けて大きく進軍を始めた。

 しかし、待ち構えていたNaughty Kidsにうまく狙い撃ちされ、徐々にダメージを負っていく。CarenTigerも反撃しながらキャプチャーを目指すが一歩及ばず、1ラウンド目はNaughtyKidsの勝利となった。

 攻守を交替した2ラウンド目は、マップ中央でジリジリとダメージを与え合う展開に。拮抗した戦いになるかと思われたが、CarenTigerは前に出過ぎたNaughty Kids側の車輌に集中砲火を加えて撃破を重ねていった。攻防の要とも言える重戦車が効率よくダメージを出し続けたCarenTigerが有利な状況を作り続け、CarenTigerが一本取り返した。

 第2マップはゴーストダウン。CarenTigerの攻撃からスタートした3ラウンド目は、マップ中央での牽制のし合いで、CarenTigerが序盤から有利な状況を掴む。相手の隙を突いて大きくダメージを与えた後に、そのまま前進してキャプチャーを狙った。

 前線でプレッシャーを与え続けたCarenTigerは相手車輌を順調に撃破し、キャプチャーに成功。3ラウンド目はCarenTigerが圧倒的な力を見せて勝利し、王手をかけた。

 攻守交替した4ラウンド目。後がなくなったNaughty Kidsは、序盤からキャプチャーを目指して大きく前進した。しかし、CarenTigerはうまく切り返して一方的にダメージを与え、キャプチャーを阻止。有利になったと見るや、逆に大きく進軍して相手車輌を撃破していった。

 勢いは止まることなくNaughty Kidsを飲み込み、CarenTigerが勝利。見事に優勝を決めた。

 試合後のインタビューでは、Naughty Kidsのリーダー・NK_Kidkyun選手は「緊張していて試合内容をあまり覚えていない」と言いつつも、「つぎの機会があったら今日以上のプレイを見せたい」と前向きにコメント。

 優勝したCarenTigerのリーダー・Aki00v選手は「以前の大会よりもメンバーの緊張がなく、オフラインの対戦に慣れてきたのが勝因」と試合を振り返った。

優勝したCarenTigerには賞金35万円が、準優勝のNaughty Kidsには賞金15万円が贈られた。

 CarenTigerは国際大会にも参戦するチームだけに、総合力の高さは圧倒的。だが、そこからいきなり1本取ったNaughty Kidsの勢いにも目を見張るものがあった。決勝戦の模様は、ニコニコ生放送やTwitchでも配信が行われており、アーカイブで視聴することも可能。気になる人はチェックしてみよう。

ニコニコ生放送アーカイブ

Twitchアーカイブ

守り神のように置かれるイギリス重戦車TOG IIのぬいぐるみ。