2017年9月21~24日の4日間開催されている“東京ゲームショウ2017”(21日、22日はビジネスデイ)。カプコンブースの『バイオハザード』シリーズコーナーをリポートしよう。開発陣へのインタビューもアリ!

●カプコンブースで『バイオハザード』の世界を堪能しよう!

 2017年9月21~24日まで開催されている“東京ゲームショウ2017”(21日、22日はビジネスデイ)。『モンスターハンター:ワールド』に注目が集まるカプコンブースは、そのほかのタイトルも大盛況! というわけで、『バイオハザード』シリーズ3作のコーナーを回ってきた模様をお伝えしよう。

 まず目に入ったのが、ズラリと並んだエアガンの数々。これはエアガンの老舗“東京マルイ”とカプコンのコラボで販売している『バイオハザード』のゲーム中に登場する銃器だ。エアガンは飾られているだけでなく、シューティングレンジで試し撃ちも可能! “サムライエッジ”を使って、ラクーンシティの映像に出現するゾンビを撃ちまくれたぞ。『バイオハザード』の世界観にドップリと浸かりたい人は、ぜひ体験してみよう!(編集部註:シューティングレンジの体験は18歳以上のみ対象)
 ちなみに、その横には“フォトスポットブース”があり、記念写真の撮影も可能。重量感のあるエアガンを持って、好きなポーズで撮影しよう!

 2017年12月14日に発売&配信予定の『バイオハザード7 ゴールドエディション』や“Not A Hero”、“END OF ZOE”は映像出展。“Not A Hero”は、クリスが銃器や格闘でモールデッドの群れをつぎつぎと倒していくシーンのほか、仲間を助けるための謎解きのような要素も含まれてることが判明。無料配信ながら、かなりやり応えのある内容になっているようだった。気になるプレイ映像はコチラ。

『BIOHAZARD 7 resident evil』"Not A Hero"ゲームプレイ映像

 そして、2017年11月30日に発売予定のNintendo Switch版『バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション』と『バイオハザード リベレーションズ2』は試遊コーナーがあり、Joy-Conを使ってのプレイが楽しめた。というわけで、Joy-Conでの操作感がどのようなものか『バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション』を触らせていただきました!

 試遊では、キャンペーンモード、レイドモードどちらも楽しめる。まずはキャンペーンモードを選び、難易度は最高の“INFERNAL(インファーナル)”にしてスタート。いま思えば、完全に調子に乗っていましたすみません……。
 Joy-Conを振り回すと、ジルがナイフをぶんぶんと振り回す。銃器も同様に、Joy-Con操作でウーズに照準を素早く調整可能です。とはいえ、難易度INFERNALなのでウーズが超強い! 数回攻撃を受けただけで、なすすべもなく倒されてしまいました。

 気を取り直して、今度はレイドモードでJoy-Conの操作感を堪能。今回のプレイではJoy-Conを画面に向けての照準、Joy-Con(R)を振りナイフ攻撃、Joy-Con(L)を振りクリーチャーを振りほどく、Joy-Conを上下に重ねるように動かしてのリロードなどを体験。かなりやり込んでいた作品だったが、この操作のおかげで新鮮な気分でプレイできた。とくに、リロードの操作は実際にマガジンを交換しているみたいで、かなりクセになりました。ちなみに『バイオハザード リベレーションズ2』のキャンペーンモードでは、1章~4章まで選択でき、好きなところから始められます。

 ゲームショウ2017の会場に足を運ばれる方は、年末に向けて発売される『バイオハザード』の各作品を堪能してみよう!

●各作品のキーマンにインタビュー!

 最後に、『バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション』、『バイオハザード リベレーションズ2』のプロデューサーを務める新妻良太氏と、『バイオハザード7 レジデント イービル』プロデューサーの神田 剛氏からお話をうかがった。

▲向かって左側が神田氏、右側が新妻氏。中央は我らがファミ通編集部のHero(自称)、ででお。

――TGS会場での手応えはいかがですか?

新妻 ニンテンドースイッチ版ならではの要素としてジャイロセンサーを入れましたが、これが国内外のユーザーさんにかなりの好評をいただきました。Wii版の『バイオハザード4』でもナイフを振るような操作を入れてたのですが、それを進化させたものを作りたいと思っていたんですよね。ニンテンドースイッチ版ではエイムで狙ったり、ナイフで攻撃したり敵を振りほどいたり、銃のリロードなどができます。そのなかでも、とくに銃のリロードのウケがよかったです。ニンテンドースイッチならではの新要素のほか、追加コンテンツもすべて収録してお求め安い価格になっておりまして「いいね!」という声をいただいております。23日からは一般公開日なので、皆さんの反応が楽しみですね。

――確かに、あのリロードは発明だと思いました! 新たな映像を公開された『バイオ7』の見どころもお聞かせください。

神田 今回は無料DLCの“Not A Hero”を前面に押し出しています。カプコンブースでは、東京マルイさんとのコラボ銃のショットガン“トールハンマー”を持って記念撮影ができるフォトスポットブースがあるので、そこで戦場ショットをぜひ撮ってほしいですね。“Not A Hero”については、23日のステージで実機でのデモプレイを予定しています。クリスのエピソードである“Not A Hero”が、どれだけアクション性が高いかという部分を重点的に告知をさせていただきます。併せて『バイハザード7 レジデント イービル ゴールドエディション』の内容告知のほか、『バイオハザード7』の世界観を、さらに奥深く楽しんでいただくための追加エピソードとなっている“END OF ZOE”のほうもご紹介します。果たしてベイカー一家の惨劇に終止符が打たれるのか? という部分に注目して欲しいと思います。

――『バイオハザード7 レジデント イービル』をプレイしたファンならば、もっとも気になるところですよね。

神田 そうですね。そしてあとひとつ、YAMAHAさんが新しい3D音響技術“ViReal(バイリアル)”というものを開発したんです。そして、その技術が『バイオハザード7 レジデント イービル ゴールド エディション』と『モンスターハンター ワールド』に採用されているんですよ。映像だけでなく、音でもより恐怖を感じてもらえると思います。

――一般公開日になったら、かなり話題になりそうですね。

新妻 じつは、ビジネスデイには女性のかたも結構多く試遊にいらっしゃいました。男性とふたりで楽しみながらプレイされているかたもいましたね。ニンテンドースイッチ版はかなり好評のようでうれしかったです。

――以前に発売した作品ですでにプレイしていても、Joy-Conで操作感覚が違うので新たなおもしろさが感じられました。

新妻 そうですね、ちょっと違ったゲーム感になっているので、ぜひニンテンドースイッチ版も触っていただければと思います。

――最後に、一般来場者のファンに向けてひと言ずつお願いします。

新妻 『バイオハザード7 レジデント イービル』に関しては、“Not A Hero”のフォトブースで戦場ショットを撮ってSNSにハッシュタグ『バイオ7』で投稿してもらえればうれしいです。撮影されたかたには、オリジナルステッカーも配布しています。そして24日の日曜日には『バイオハザード』のステージイベントがあり、『バイオ7』の“Not A Hero”の実機プレイのほか、ニンテンドースイッチ版『バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション』のプレイを、ゲストに声優の青木瑠璃子さんを迎えて楽しくやろうと思ってますので、ぜひ足を運んでいただけたらと思います。

神田 『バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション』、『バイオハザード リベレーションズ2』ともに実際にプレイしていただけるので、まずはぜひ触ってほしいですね。ニンテンドースイッチ版の新しい『リベレーションズ』ということで、さきほども言ったように操作方法が変わるだけで、かなりゲーム感が違うと思います。ぜひブースに足を運んでいただけたらと思います。お待ちしております。

――あ、あと、日本ゲーム大賞では『バイオハザード7』が優秀賞に選ばれましたね。おめでとうございます!

神田 ありがとうございます! これも『バイオハザード7』を楽しんでいただいている多くのファンのおかげです。これからの『バイオハザード』にもご期待ください!