TGS2017初日に行われた、『信長の野望・大志』のスペシャルステージのリポートをお届け。

家の外でも『信長の野望・大志』がプレイ可能に!

 2017年9月21日(木)から9月24日(日)まで、千葉の幕張メッセにて開催中の東京ゲームショウ2017(21日・22日はビジネスデイ)。9月21日のコーエーテクモブースでは、2017年11月30日発売予定の歴史シミュレーションゲーム『信長の野望・大志』のスペシャルステージが行われ、本作の最新情報の発表などが行われた。

 本作のプロデューサー・小山宏行氏の登壇で始まった今回のスペシャルステージでは、小山氏が実際にゲームをプレイ。会場の試遊台と同じデータでプレイしながら、本作のさまざまな要素を紹介してくれた。ちなみに、パブリックデイでの試遊は、事前に行われた抽選で選ばれた人のみがプレイ可能な限定試遊となっている。試遊版のデータは製品版とは少し異なるとのことだが、本作のさまざまな要素を確認しながらゲーム進行のサイクルを掴める内容となっているので、抽選で選ばれた人はぜひプレイしていただきたい。

『信長の野望・大志』プロデューサー・小山宏行氏
試遊版では、織田信長を君主とした織田家でのプレイが可能。
地図上で詳しく知りたい大名を選択すると、狙っている城など、その大名の思惑を知れる。
“商業”では、商圏を広げることで勢力の収入が上昇。一部の特殊なものを除いた商圏は天秤のマークで表され、進出済みの商圏は天秤の背景が明るくなっている。
本作では、3か月に1回(9月、12月、3月、6月)だけ“農業”コマンドの選択が可能。草刈りや開墾など、各季節によってできることが異なる。
募兵では農民を農兵、または流民を足軽にできる。ただし、農兵は農民よりも生産性が低いので、農兵を増やすと収穫量が減少。いっぽう、足軽の募集には金銭が必要なので、兵糧や金銭収入とのバランスを考えて募兵しなくてはいけない。

 試遊版のプレイが終わると、ここで『信長の野望』の生みの親にして本作のゼネラルプロデューサーであるシブサワ・コウ氏も登壇。本作では、戦国武将それぞれが持っていた大きな夢である“志”を専用のAIで再現したことで、躍動感溢れる戦国時代を演出できたと述べ、「ダイナミックに勢力関係が動くなかで戦略・戦術を尽くして国盗りしていくゲームを作りたかった」と、本作のタイトルでもある“大志”に対する思いを語ってくれた。

『信長の野望・大志』ゼネラルプロデューサーのシブサワ・コウ氏

 さらに、今回のステージでは本作に関する最新情報として、なんと『信長の野望・大志』iOS/Android版のリリースが発表! 小山氏からは、PC版とのセーブデータの共有もできると明かされた。iOS/Android版の配信日や価格などはまだ未定で、詳細な情報は随時発表していくとのこと。今後の情報公開に期待したいところだ。

 そして、最後に小山氏が「今後の『信長の野望』はこのような感じになるぞ! という意気込みで作っているので、ぜひご期待いただければと思います」と述べ、今回のスペシャルステージは終了。9月23日の生放送では、“決戦”の様子を実機プレイで披露する予定とのことので、ぜひそちらのほうもチェックしてもらいたい!