『ブレイブルー セントラルフィクション』&『ザ・キング・オブ・ファイターズ XIV』家庭用版が楽しまれた“渋谷カジュアルマッチパーティ10”をリポート

2017年9月9日、東京都渋谷のレッドブルスタジオ・東京ホールにて、『ブレイブルー セントラルフィクション』と『ザ・キング・オブ・ファイターズXIV』の対戦交流会“渋谷カジュアルマッチパーティ10”が実施された。

 2017年9月9日、東京都渋谷のレッドブルスタジオ・東京ホールにて、『ブレイブルー セントラルフィクション』(以下、『BBCF』)と『ザ・キング・オブ・ファイターズXIV』(以下、『KOF XIV』)の対戦交流会“渋谷カジュアルマッチパーティ10”が実施された。対戦やチーム戦大会とともに、プレイヤーどうしの交流が楽しまれた現地の模様をリポートする。

 渋谷カジュアルマッチパーティは、イベントを通じて対戦ゲームの新しい形を提供する団体“ボタンマッシャーズ”が主催。渋谷のレッドブルホールを会場として利用し、多種ゲームのオフライン対戦会として定期開催しているイベントだ。
 その第10回目を数える今回取り扱われたゲームタイトルは、大型バージョンアップが施されたばかりの『BBCF』と、ファンの間で根強い対戦が続けられている『KOF XIV』の2タイトル。当日の現地にはプレイステーション4版の両タイトルの対戦台が多数設置され、開場時間の午前10時から続々とプレイヤーが来場して対戦や交流が楽しまれた。
 なお今回は第10回の記念開催として、特別に参加費無料で解放。10時から20時まで対戦台が利用でき、会場の一角には女性優先台が設置されるなど、非常に満足感の高い内容となっていた。

●トーナメント大会

 会場内では両タイトルの大会を実施。事前エントリーしたプレイヤーと当日来場者の中から希望者が出場し、トーナメントが争われた。この大会はストリーミングサイトで生放送しており、有志のプレイヤーがMC席に座って実況解説を担当。場内にもMC席の音声が届けられ、大型モニタを利用した観戦と合わせて盛り上がりつつ進行された。

MC席ではプレイヤーが代わる代わる実況解説を披露。

・『KOF XIV』部門
 本部門はシングル戦、2試合先取で勝敗を決定するレギュレーションだ。『KOF XIV』は女性の来場者が多く、大会にも多くの女性プレイヤーが参戦。真剣勝負に挑む仲間プレイヤーを応援する華やかな対戦風景が見られた。

 予選トーナメントを勝ち上がり、TOP4に進出したのはさかもこ選手、サトシ選手、あば男選手、まひる選手の4名。ここからは1台を使用し、全ての試合が見守られつつ進められた。そして決勝戦に進出したのはサトシ選手(クーラ/紅丸/庵)とあば男選手(紅丸/バイス/キム)のふたりだ。試合ではあば男選手の紅丸が絶好調。堅調な立ち回りで1試合先取すると、2試合目では先鋒紅丸でサトシ選手大将の庵を瀕死状態まで追い込む事に成功。そして最後はバイスできっちりトドメを刺してフィニッシュ。
 『KOF XIV』部門はあば男が優勝となった。

優勝のあば男選手にはSNK提供のTシャツが贈呈された。

・『BBCF』部門
 こちらの部門は2on2のチーム戦。1人2ライフを所持して勝ち抜き戦で争う、変則的なレギュレーションが採用された。出場選手には世界大会“EVO2017”覇者のりゅうせい選手や、プロゲーマーのガリレオ選手、ソウジ選手をはじめ、アーケードを主戦場にするやる気勢プレイヤーが多数。慣れない家庭用環境に多少戸惑う姿を見せつつも、ハイレベルな対戦が繰り広げられた。本部門もTOP4からは1台で進行。トーナメントを勝ち上がり、決勝戦に進出したのは以下の2チームだ。

【マカロニ作戦ドゥーエ】サディ選手(イザナミ)/磁界王-BARELL-選手(テイガー)
【ファジーで連絡します】ろにった選手(Es)/もけもけ選手(レリウス)

 決勝戦、先鋒戦のサディ選手対もけもけ選手ではレリウスがイザナミにペースを握らせず封殺。続くBARELL選手対もけもけ選手ではレリウスが立ちB先端を頻用する立ち回りを用い、ローリスクを維持して徐々にテイガーの体力を奪う戦法を披露。テイガー側は追いつめられた後にオーバードライブを駆使した大ダメージ反撃を狙うものの、凌ぎきったレリウスが2試合を連取。
 『BBCF』部門は【ファジーで連絡します】チームの優勝となった。

優勝チームのもけもけ選手(写真左)、ろにった選手(写真右)。ふたりにはアークシステムワークス提供の色紙が贈呈された。

●大じゃんけん大会

 最後のプログラムは両タイトルのメーカー、SNKとアークシステムワークスから提供されたアイテムを争奪するじゃんけん大会だ。『KOF XIV』はアーケード版タペストリー、『BBCF』はバスタオルやぬいぐるみなど、豪華賞品が提供。来場者の多くが参加するじゃんけんで勝者を争い、各種アイテムが贈呈された。
 以上で今回の全てのプログラムが終了。対戦台は閉場時間まで野試合台として解放され、心ゆくまで対戦交流が楽しまれてお開きとなった。

イベント模様タイムシフト