この夏体験した、夏らしいことランキング

 Gzブレインによる企業向け定期サービス“eb-i Xpress”(イー・ビー・アイ・エクスプレス)は、全国47都道府県に在住する5~69歳の男女を対象に、夏のエンタメに関する消費者行動の実態調査を行い、結果を発表した。

 以下、リリースより。


~エンタメ消費者動向の定期サービス『eb-i Xpress』~
この夏体験した、夏らしいことランキング!

 株式会社Gzブレイン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:浜村弘一)は、映画・テレビ・ゲーム・コミック・音楽などエンターテイメントの最新消費者動向を独自のユーザー調査から読み解く、企業向け定期サービス『eb-i Xpress』(イー・ビー・アイ・エクスプレス)を配信しています。

 今回『eb-i Xpress』では、全国47都道府県に在住する5~69歳の男女を対象とした、2017年夏に体験した夏らしいことについて、ランキング結果を発表します。

夏らしいエンタメ体験についての調査結果を“eb-i Xpress”が発表、あなたは“下から”派? “横から”派?_01

■第1位はやっぱり「花火」! 「土用の丑の日にうなぎを食べる」も、夏の定番として浸透。

 夏の風物詩とも言える「花火」。男女・世代を問わず、最も多くの人が挙げた今年の夏らしい体験も、「花火をする・花火大会に行く」となりました。2位には「土用の丑の日にうなぎを食べる」がランクイン。今年はうなぎの仕入れ値が下がった影響もあってか、特に40代以降の男性を中心に、幅広く票を集めました。3位の「かき氷を食べる」は女性、5位の「高校野球を観戦する」は男性の得票がそれぞれ高くなっています。4位の「お祭りに行く」については、20歳未満とその親世代である30~40代からの票を集め、親子で楽しめる夏の体験として親しまれていることが伺えます。

 なお、ランキング圏外ではありますが、そのほか世代別の傾向として、10代は「部活の合宿」と「夏期講習」、40~60代は「お墓参り」を挙げる声が多く寄せられました。

夏らしいエンタメ体験についての調査結果を“eb-i Xpress”が発表、あなたは“下から”派? “横から”派?_02
夏らしいエンタメ体験についての調査結果を“eb-i Xpress”が発表、あなたは“下から”派? “横から”派?_03

◆『eb-i Xpress』 調査概要
国内26万人パネルから、全国47都道府県の5~69歳(※)の男女1万人超のモニターを対象に、エンターテイメント分野に関して週次でweb調査を行う、大規模ユーザーリサーチシステム「eb-i」を元に運用。映画・テレビ・ゲーム・コミック・音楽など各エンターテイメントジャンルについて、「eb-i」から抽出したデータをもとに、一定のセグメント・ユーザー嗜好を組み合わせたクロス集計を実施。

(※)14歳以下は保護者の代理回答となります。

◆『eb-i Xpress』 サービスについて
『eb-i Xpress』は、月次レポートと専用サイトのアクセス権を基本パッケージとしたサービスになります。月次レポートはエンターテイメント各ジャンルの接触ランキング、各種分析、時流に応じたテーマをデータで切り取る特集記事などから構成されます。専用サイトでは、随時更新される集計データと過去のアーカイブを閲覧することができます。 
URL:http://www.f-ism.net/