ウォーゲーミングは、サービス中のオンラインタンクバトル『World of Tanks』において、ウォー・メタル・バンド“サバトン”と、ミュージックコンポーザーの山岡晃氏とのコラボレーションをゲーム内で実施することを発表した。
以下、リリースより。
全世界1億1,000万人以上の会員数を誇るオンラインタンクバトル『World of Tanks』を開発・運営するWargaming は、本日、ウォー・メタル・バンド「サバトン」と、ミュージックコンポーザーの山岡晃さんとのコラボレーションを、「World of Tanks」で実施することを発表いたしました。両者のコラボレーションで誕生した楽曲は、ゲーム内のほかミュージックビデオの形でも展開されます。
共に「World of Tanks」の熱烈なファンだと語るスウェーデン生まれのウォー・メタル・バンド「サバトン」と世界的ミュージックコンポーザーの山岡晃さんが異色のタッグを組み、「World of Tanks」のための新たな曲を生み出しました。
このコラボレーションに伴いウォー・メタル・バンド「サバトン」をモチーフにした特別プレミアム車輌「Strv 81 Primo Victoria」が8月17日より「World of Tanks」ゲーム内に登場いたします。ユニークな迷彩が目を引くこの車輌には、「サバトン」のメンバー達がオリジナルボイス付き搭乗員として乗り込んでいます。
ミュージックビデオは、「World of Tanks」公式Youtube チャンネルにてリリースされました。名曲「プリモ・ヴィクトリア」に併せ、「サバトン」と彼らの魂を受け継いだ戦車の勇姿が映し出される渾身の作品となっています。
「サバトン」のベーシスト、Pär Sundströmさんは、「サバトン」の参加について以下のようにコメントしています。
“「プリモ・ヴィクトリア」がWargamingのミュージック・ビデオに使われることを、本当に光栄に思っています。撮影はミンスク近く、スウェーデンにあるアーセナル戦車博物館で行いました。素晴らしいミュージック・ビデオが撮れた上、大ファンである「World of Tanks」にも参加することできて、私たちにとっては一生忘れられない感動の体験となりました。”
さらに、ウォー・メタル・バンド「サバトン」とミュージックコンポーザーの山岡晃さんは、Gamescom 2017Wargamingブースにて、特別にライブセッションを開催する予定です。