任天堂より、2017年7月21日発売予定のNintendo Switch用ソフト『スプラトゥーン2』。これまでに発表されている同作の情報をまとめてお届け!

●イカしたバトルがさらに進化!

 任天堂より、2017年7月21日発売予定のNintendo Switch用ソフト『スプラトゥーン2』。これまでに発表されている同作の情報をまとめてお届け!

●『スプラトゥーン2』とは?

 『スプラトゥーン2』(以下、本作)は、インクを塗って戦うという、新機軸でイカしたバトルが話題を集めたWii U用ソフト『スプラトゥーン』の続編。本作では、インクを塗りまくる楽しさはそのままに、多くの変更や新要素が追加されている。

●ゲームモード

 本作には、前作にも登場したひとり用モード“ヒーローモード”やインターネット対戦に加えて、Nintendo Switch本体を持ち寄ってのローカルプレイ、さらに2~4人の協力プレイモード“サーモンラン”などが追加された。

◆ヒーローモード
 バトルの基本を学べる、ひとり用のモード。舞台となるのは、前作から2年が経過したイカ世界。流行の中心地は“ハイカラシティ”から“ハイカラスクエア”に移り変わったようだ。そんなハイカラスクエアのエネルギー源“オオデンチナマズ”が謎の失踪。シオカラーズのひとりであるホタルの案内のもと、タコ軍団“オクタリアン”に挑むことになる。さまざまなブキを駆使して、オクタリアンから世界を守れ!

 なお、『スプラトゥーン』の公式総合Twitterアカウント(@SplatoonJP)では、前作のラストフェス後から本作までのシオカラーズのふたりを描いた物語が公開されている。その物語を読んでおくことで、本作がより楽しめること間違いないので、関連記事をぜひチェックしておこう。

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◆インターネット通信
 世界中のプレイヤーやオンラインのフレンドと対戦が楽しめるモード。3分間インクで地面を塗りまくって、面積(ナワバリ)が多いチームの勝利となるナワバリバトル(レギュラーマッチ)のほか、3種類のルールでウデマエを競い合う“ガチマッチ”などがプレイ可能。なお、Nintendo Switchでのオンラインプレイは、2018年より有料サービスとして提供予定。正式サービス開始までは無料で体験できる。

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●ナワバリバトル(レギュラーマッチ)
 4対4のふたつチームに分かれ、地面を塗った面積で勝敗を決める基本的なルール。勝敗を判定する面積は、地面のみで壁などは含まれないので注意しよう。

●ガチマッチ
 “ガチエリア”、“ガチヤグラ”、“ガチホコ”という3種類のルールで“ウデマエ”を競い合う“ガチマッチ”。ウデマエとは、ガチマッチでどれだけ味方を勝利に導いたかを示す指標。前作では、3種類のルールで共通のウデマエとなっていたが、本作から3つのルールごとにウデマエが認定されるようになった。さらに、とくに実力があると認められた場合は、ウデマエがふたつ以上飛び級することもあるようだ。また、プレイするステージやガチマッチのルールは、前作の4時間から2時間ごとに変化するように変更された。

・ガチエリア
 ステージ内に配置された“ガチエリア”を自分のインクで塗って確保するルール。どちらかのチームがガチエリアを確保すると、チームのカウントが減っていく。各チームの持ちカウント100を先に0にしたチームの勝利となる。前作からの変更点として、画面上にガチエリアの塗り状況が確認できるインジケーターが表示されるようになった。

・ガチヤグラ
 ステージ中央の“ガチヤグラ”に乗り込み、相手陣地のゴールまで運ぶことが目的となる。仲間の誰かが乗り込むと、ゴールに向けてガチヤグラはレールの上を自動で動き出すが、相手にやられてガチヤグラが無人になると、中央に戻ってしまう。本作からの新要素として、レールの途中の重要地点に“カンモン”と呼ばれる一時停止地点が設置されるようになった。

・ガチホコ
 ステージ中央の“ガチホコ”を持って相手陣地のゴールに運ぶルール。ガチホコを持っている間は、専用の“ガチホコショット”を撃つことができる。ガチホコを持っていられる時間には制限があり、時間が0になると、その場でガチホコが爆発してしまう。本作より、ガチホコショットが最大までチャージすると着弾した地点に爆発を起こすように変更された。

●リーグマッチ
 リーグマッチは、仲間とチームを組んでランキング上位を目指すモード。2時間ごとに指定されたルールとステージでガチマッチを行い順位を競う。ふたりひと組で参加する“ペア部門と、4人ひと組で参加する“チーム部門”の2種類があり、上位になれば、記念のメダルが贈られる。ちなみにリーグマッチの勝敗は、ウデマエには影響しない。

●フェス
 期間限定で開催されるフェスは、あるお題に対してふたつの勢力に分かれ、どちらがイカしているかをナワバリバトルで競うイベント。先日開催された、フェスを発売に先駆けて体験できた“前夜祭”では、“聴くならどっち? Rock vs Pop”というお題で行われた。

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 なお、前作までは、フェス、そしてハイカラニュースの担当はシオカラーズのふたりだったが、今回の担当を担うのは、新ユニットの“テンタクルズ”となっている。テンタクルズは、キュートでクレイジーな毒舌天才ラッパーの“ヒメ”と、しっかり者で天然なセクシーDJの“イイダ”によるユニットだ。

▲フェス期間中は街全体がお祭りムードに。
▲テンタクルズ(画面左:ヒメ、画面右:イイダ)

◆ローカル通信
 近くの人とプレイするローカル通信は、ハイカラスクエアにある遊戯施設“イカッチャ”から行える。ローカル通信では、後述する“プライベートマッチ”と“サーモンラン”を楽しめる。

●プライベートマッチ
 ルールやステージを設定してフレンドと遊べるモード。プライベートマッチは最大8人のプレイヤーでのバトルに加えて、追加でふたりまで観戦者として参加することができる。なお、ローカル通信のプライベートマッチで観戦者を追加する場合は、TVモードのNintendo Switch本体を、人数分の有線LANで接続する必要がある。

◆サーモンラン
 クマサン商会の紹介のもと、ふたりから4人の仲間とともに沖合にある島で、シャケを退治するバイトに挑む協力プレイモード。シャケの中でも通常のザコシャケに比べて、とくに危険なオオモノシャケから手に入る金イクラを、クマサン商会が設置したイクラコンテナまで運ぶことが目的となる。集めたイクラの量によってクマサンポイントを獲得でき、たくさん稼ぐことで、バトルに役立つアイテムをゲットできる。

■ブキ

 バトルに欠かすことができない“ブキ”。ここからは、メインウェポン、サブウェポン、スペシャルウェポンの情報をお届け。前作から引き続き登場するブキでも性能が一部変化しているものも存在する。たとえば、一部のチャージャーには、フルチャージ状態を維持したまま少しだけイカ移動できる“チャージキープ”が追加され、ローラーは、地上で振ると横に広くインクを飛ばす“ヨコ振り”、空中で振ると縦に長くインクを“タテ振り”を行うように変更された。また、本作では新たなブキカテゴリとなる“マニューバー”と““シェルター”が追加され(※シェルターはアップデートで追加)、前作以上にイカしたバトルがくり広げられることになりそうだ。

●サブウェポン
・カーリングボム
 投げると地面を滑るように進み、壁に当たると跳ね返るボム。構えている時間によって、爆発までの時間を調節できる。

・ロボットボム
 投げつけた場所の周囲にいる相手を探知し、みずから歩いて近づき爆発するカワイイボム。相手が潜んでいそうな場所に投げて相手を追い詰めよう。

・トラップ
 足元のインクの中に設置し、相手が近づいてきたら爆発するサブウェポン。前作から引き続きの登場だが、1度にふたつまで置けるようになったほか、爆発に巻き込んだ相手をマーキングする効果も追加。さらに時間で発動することもなくなった。

・ポイズンミスト
 着弾した場所の周囲にしばらくの間、怪しい霧を作り出す。相手の色の霧の中では、移動速度が少し遅くなるほか、インクが徐々に失われていってしまう。インクが失われる効果は長時間霧の中に居続けるほど大きくなっていく。

・ポイントセンサー
 前作から引き続きの登場だが、少し性能が変化している。着弾した場所の周囲の相手をマーキングする効果は同じだが、わずかな間、着弾地点に効果が残り続けるようになった。

・スプリンクラー
 設置した場所の周囲に、自動的にインクをまき散らす。本作では、設置直後の塗る力がかなり強くなっているが、しばらくすると塗りが弱くなってしまうように変更された。

 サブウェポンには、このほかにスプラッシュボム、キューバンボム、クイックボム、スプラッシュシールド、ジャンプビーコンが前作に引き続き登場することが判明しているが、前作から性能が変化しているのかなど、詳細は不明。

●スペシャルウェポン
・マルチミサイル
 ロックオンした相手に、自動追尾するミサイルを発射する。相手ひとりに4発、最大16発を発射するので、1度にたくさんの相手をロックオンするほど効果的。

・ハイパープレッサー
 ZRを押している間、壁を貫通するインクを高圧で一直線に発射し、遠くの相手を攻撃できるスペシャルウェポン。インクを発射していない間は素早く照準を動かせるほか、カベの裏の相手のシルエットが見える。

・ジェットパック
 インクを噴射して空を飛び、付属のランチャーで爆撃ができるスペシャルウェポン。頭上からの攻撃は強力だが、相手からも狙われやすい。障害物も飛び越えられるが、稼働時間が限界に達すると、爆発してもとの場所に戻されてしまう。

・スーパーチャクチ
 その場で飛び上がって力を溜め、地面に叩きつけてインクの爆発を起こすスペシャルウェポン。スーパージャンプ中にも使えるので、仲間の救援に駆けつけ、まわりの相手を一掃するということも!?

・インクアーマー
 相手からの攻撃を少しだけ防ぐインクのヨロイを、一定時間味方全員にまとわせる。ヨロイはわずかなダメージでもはじけてしまうが、そのわずかな差が勝負を分けることもあるかも。

・ボムピッチャー
 連続でボムを投げまくるスペシャルウェポン。ボタンを短く押すと近くに、長押しで遠くに飛ばせるのが特徴。スプラッシュボムピッチャー、クイックボムピッチャー、カーリングボムピッチャーなど複数の種類があり、ブキ付属のサブとは異なるボムを投げることが可能。

・アメフラシ
 Rボタンで投げつけて、着弾した場所の上空にインクの雨雲を作り出すスペシャルウェポン。雨雲は着弾地点から徐々に移動しながら、その下をまばらに塗っていく。足場の確保や、有利な地点にいる相手を追い出すのに有効。

・イカスフィア
 ある程度のダメージを防ぐことができる球体に包まれ、縦横無尽に戦場を駆けまわることができるスペシャルウェポン。ZRボタンを長押しすると中にインクがたまり、いっぱいになるとその場で爆発を起こすことが可能。

・バブルランチャー
 巨大なシャボン玉を最大3発作り出す。シャボン玉は味方のインクを当てると大きくなっていき、最後には大爆発を起こす。逆に、相手のインクが当たると小さくなってしまう。バブルランチャーがついたブキは発売後のアップデートで追加される。

●メインウェポン
・スプラシューター
サブウェポン:クイックボム
スペシャルウェポン:スーパーチャクチ

 標準的な性能を持つ、すべてのブキの原点と言えるブキ。どんな局面にも対応できる汎用性が最大の長所。

・スプラシューターコラボ
サブウェポン:スプラッシュボム
スペシャルウェポン:ジェットパック

 メインの性能は“スプラシューター”と変わらないが、サブとスペシャルの組み合わせが変化している。

・プライムシューター
サブウェポン:ポイントセンサー
スペシャルウェポン:アメフラシ

 シューターの中でも高い射撃精度と、長い射程を持っている。一方で、インクの消費量が大きいため、慎重な立ち回りが求められる、上級者向けのブキ。

・シャープマーカー
サブウェポン:ポイズンミスト
スペシャルウェポン:ジェットパック

 射程はやや短いが、高い連射性能と精度を持つ。また、撃ちだすインクの初速がかなり速く、発射してから着弾するまでの時間が短いのが特徴。

・ホットブラスター
サブウェポン:ポイズンミスト
スペシャルウェポン:スーパーチャクチ

 爆発するインクを発射して、範囲攻撃を行えるブキ。連射も弾の速度も遅いが、うまく直撃させることができれば一撃で相手を倒せるほどの威力を持つ。

・クラッシュブラスター
サブウェポン:?
スペシャルウェポン:?

 素早い連射と爆発を両立した新しいブラスター。射程は比較的短く、1発のダメージも少ないが、軽快な連射力で相手を圧倒。

・スプラローラー
サブウェポン:カーリングボム
スペシャルウェポン:スーパーチャクチ

 近接戦が得意なブキで、ローラーを振ってインクを飛ばし、ローラーを転がして地面を塗ることもできる。

・ダイナモローラー
サブウェポン:トラップ
スペシャルウェポン:ハイパープレッサー

 振りかぶりは遅いが、広範囲にインク攻撃ができるローラータイプのブキ。タテ振りはかなり遠くまで届くので、これまで苦手だった遠距離の相手も牽制できる。

・ヴァリアブルローラー
サブウェポン:?
スペシャルウェポン:?

 変形機構をもった新しいローラー。タテ振りは遅くダメージも少ないが、広い範囲を塗ることができる。ヨコ振りは射程が短いが、かなり素早くダメージが大きい。ふたつの形態を使いこなし、タテ振りであぶりだした相手を、ヨコ振りで素早く仕留めよう。

・ホクサイ
サブウェポン:ロボットボム
スペシャルウェポン:ジェットパック

 ローラータイプの中でも“フデ”とよばれるカテゴリーに属するブキ。塗りながら高速に移動することができ、振り回すことで連続攻撃ができる。トリッキーな動きで相手を撹乱しよう。

・スプラチャージャー
サブウェポン:スプラッシュボム
スペシャルウェポン:ハイパープレッサー

 チャージして威力の高いインクを発射する、遠距離を得意とするブキ。

・スプラスコープ
サブウェポン:スプラッシュボム
スペシャルウェポン:ハイパープレッサー

 スプラチャージャーにスコープを取り付けたモデル。遠くまで狙いやすく、通常モデルよりもわずかに射程が長くなっている。ただし、スコープがかさばるためか、チャージキープは使えない。

・ソイチューバー
サブウェポン:?
スペシャルウェポン:?

 フルチャージ状態を維持できるチャージキープの時間がとても長いチャージャー。離れてチャージを行い、チャージキープで一気に近づき相手を倒す、立ち回りがポイント。

・スプラマニューバー
サブウェポン:クイックボム
スペシャルウェポン:マルチミサイル

 後方のノズルからインクを噴射して高速移動する“スライド”が最大の特徴。スライドは連続で2回まで行えるほか、スライド後は構えが変化し、一点に高速連射攻撃ができる。

・スパッタリー
サブウェポン:?
スペシャルウェポン:?

 射程は少し短めだが、軽量化によりクイックなスライドが行えることが特徴のマニューバー。

・バケットスロッシャー
サブウェポン:キューバンボム
スペシャルウェポン:マルチミサイル

 バケツのような本体に溜まったインクを、1度に大量に放つブキ。インクは放物線に近い軌跡で放たれるので、ちょっとした段差の向こう側の相手にも攻撃できるのが特徴。

・バレルスピナー
サブウェポン:スプリンクラー
スペシャルウェポン:ハイパープレッサー

 回転の力をチャージして、インクを高速連射するブキ。不意の遭遇戦は苦手だが、どっしり構えてあらかじめチャージをしておけば、広い範囲の相手を制圧できる。

・パラシェルター
サブウェポン:?
スペシャルウェポン:?

 カサのような見た目の“シェルター”と呼ばれる新しいタイプのブキ。ボタンを短く押すと拡散弾を発射し、長押しすることでカサが開き、ある程度のダメージを防いでくれる。さらに押し続けると、飛ばして使うことができる。パラシェルターは、発売後のアップデートで追加。

■ステージ

 イカしたバトルがくり広げられるステージは、現時点でバッテラストリート、ガンガゼ野外音楽堂、コンブトラック、フジツボスポーツクラブ、海女美術大学、チョウザメ造船、タチウオパーキング、ホッケふ頭の8ステージの存在が判明。また、2017年7月6日に放送された、プレゼンテーション番組“スプラトゥーン2 Direct”によると、ステージは後日実施されるアップデートで追加予定とのこと。ここでは詳細が判明している6種類のステージについて紹介する。

・バッテラストリート
 繁華街から少し入った裏路地。こだわりのセレクトショップが軒を連ねるこの界隈には、流行の最先端をいくイカの若者が集まるらしい。

・ガンガゼ野外音楽堂
 さまざまなアーティストのコンサートが開催される施設。いまや伝説となったバンド“Squid Squad”もここでライブを行ったことがあり、ロックの聖地となっているそう。インクで機材が故障しないように、対策はバッチリらしいのでご心配なく。

・コンブトラック
 そもそもはBMXの練習用トラックだが、イカたちはナワバリバトルの舞台として利用している。うねうねと曲線的な起伏が特徴で、中央の小高い丘をぐるりとトラックが取り囲んでいる。一見見通しがよさそうだが、起伏によって意外に死角が多いので、うまく利用して攻め上がろう。

・フジツボスポーツクラブ
 ボルダリングの練習場やプール、ランニングマシンなど、さまざまな施設がそろった最新のトレーニングジム。最近は、シェイプアップ目的のトレーニングより、ストイックなワークアウトが人気を集めている。中央には左右に大きなスロープがついた木製の足場があり、開幕直後はここが攻防の舞台となりそう。見通しがいい一方で障害物が多いので、使うブキに合わせて、いろいろな進攻ルートを探してみよう。

・海女美術大学
 第一線で活躍する数多くのアーティストを輩出している名門校。校内にはさまざまなオブジェが並んでおり、その上に陣取ることで有利にバトルを運ぶことができそうだ。

・タチウオパーキング
 前作にも登場したステージで、前夜祭でもプレイすることができた。前作のヒーローモードに登場した、インクでできたロープのようなものを伝って、崖などを渡るギミック“インクレール”が追加されていたり、地形の一部も変化していたりする。

▲画像はフェス開催時(夜ステージ)のものです。

■ギア

 ギアは、アタマ・フク・クツの3種類に分けられている装備品のこと。見た目が変化するだけではなく、各ギアには“ギアパワー”と呼ばれる特殊能力が備えられており、バトルに大きな影響を及ぼす。また、同じギアを使いこむことで、“追加ギアパワー”が付与される。ここでは、本作で新たな追加されたギアパワーや前作から効果が変化したギアパワーなどを紹介する。

・スペシャル性能アップ
 名前の通り、装備しているスペシャルウェポンの性能が上昇。変化する性能はスペシャルごとに異なる。たとえば“マルチミサイル”の場合、カーソルの範囲が広くなって、たくさんの相手をロックしやすくなる。

・サブ性能アップ
 装備しているサブウェポンの性能が上がるギアパワー。変化する性能はサブウェポンごとに異なる。たとえば、スプラッシュボムの場合は、前作の“ボム飛距離アップ”のように遠くまで投げられるようになり、トラップの場合は効果範囲が広がる。

・相手インク影響軽減
 相手のインクを踏んだ時の悪影響を減らしてくれる。前作の“安全シューズ”と似ているが、このギアパワーはアタマやフクについていることがあるほか、ギアを使いこむことで追加ギアパワーとして付加されることもある。

・復活時間短縮
 相手をひとりも倒せないまま連続でやられてしまったときに、いつもより早く復活することができる。前作から引き続きの登場となるが、効果が変化している。

・追加ギアパワー倍化
 フェス投票をするともらえるギア“フェスT”専用のギアパワー。追加ギアパワー倍化のギアについた追加ギアパワーの効果を、それぞれ2倍にする効果がある。

・スパイキー
 ウニっぽい頭の少年の“スパイキー”の特技はギアのクリーニング。使い込んだギアについた追加ギアパワーを取り外して、初期状態に戻してくれる。取り外したギアパワーは“ギアパワーのかけら”となって、手に入れることができる。ギアパワーのかけらをまとまった数集めると、好きなギアの空いているスロットに、ギアパワーを復元することが可能。

■その他

●画面表示関連
・自分以外のブキとスペシャルメーターの表示
 バトル中にそれぞれのプレイヤーの所持しているブキや、スペシャルメーターが溜まっているかもわかるようになった。

・アシスト表示
 自分がダメージを与えた相手を、仲間がたおしたときに専用のマークが表示されるようになった。

・やられてしまったときの名前表示
 やられてしまったイカの名前にはバツ印が付くようになった。相手のイカもやられた時には名前が表示されるように変更。障害物の影で起きた戦いの結果なども知ることが可能に。

・対戦結果画面
 対戦結果画面では、自分でたおした回数と仲間がたおすのに協力した回数が合計して表示されるほか、スペシャルを使った回数が表示されるようになった。ちなみに、前作と同じように、たおした数とたおされた数を見る方法も、別途用意されているとのこと。

●ロブ
 前作にも登場した“ロブ”がハイカラスクエアの片隅にあるトラックで営んでいる、飲食店で食事をすると、少しの間バトルでもらえるおカネやケイケン値が増えるようになる。食事をするにはおカネではなく、チケットが必要。チケットは、ヒーローモードやサーモンランの報酬で入手可能。

●投稿
 ハイカラスクエアにある、赤いポストではイラストなどの投稿が可能。投稿した画像は、ハイカラスクエアやバトルステージに反映されることがある。

●イカラジオ2
 イカッチャの前にあるゲーム筐体では、ゲーム中の音楽を聴くことができるほか、リズムゲームで遊ぶこともできる“イカラジオ2”がプレイ可能。選べる曲はゲームの進行に合わせて増えていき、すべての曲で2段階の難易度を選んで楽しむことができる。

●amiibo
 ソフトと同日の2017年7月21日発売となる“ガール【ネオンピンク】”、“ボーイ【ネオングリーン】”、“イカ【ネオンパープル】”の3種類のamiiboや以前に発売された『スプラトゥーン』シリーズのamiiboを読み込んでサポーター登録すると、ブキやギアのコーディネートを1セット記憶してくれる。記憶したコーディネートは、カスタマイズ画面などでamiiboを読みこめば復元できる。コーディネート以外にも、プレイヤー設定とカメラオプションもいっしょに記憶される。

 サポーターになったamiiboとは、いっしょに2ショット写真を撮ることが可能。撮った写真はHOMEメニューの“アルバム”に保存され、そこからSNSに投稿することもできる。

 また、サポーターになったamiiboからは、特別なギアをプレゼントしてもらえる。各amiiboごとに、アタマ・フク・クツをそれぞれ1種類ずつ、計3つのギアがゲットできる。ちなみに、7月21日に発売される3種類のamiibo以外の『スプラトゥーン』シリーズのamiiboでは、前作の特別なギアがもらえる。

●イカリング2
 スマートフォンで配信中(サービス開始は2017年7月21日)の“Nintendo Switch Onlineアプリ”をダウンロードすると利用できる“イカリング2”では、自分のランクやウデマエ、最近のバトルの結果や今後のステージ情報など、本作のさまざまな情報を閲覧できる。

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 イカリング2に内蔵されている“ゲソタウン”では、見た目は通常のものと同じだが、付いている基本ギアパワーが異なるギアを注文できる。注文したギアは、スパイキーから代金引き換え(ゲームの中のおカネ)で受け取ることができる。

 そのほかにも、“Nintendo Switch Onlineアプリ”の機能を使って、フレンドやSNSで招待した仲間と待ち合わせて、そのままゲームでマッチングし、ボイスチャットを楽しむことも可能。ボイスチャットはゲームと連動しており、たとえば、プライベートマッチでは、チーム分けする前は待ち合わせた仲間全員と会話ができるが、チーム分け後は同じチーム内だけの会話に自動的に切り替わる。なお、見知らぬ誰かと会話することはできない。