より多様な層へのアプローチを目指す
2017年7月7日、esportsに特化したエージェンシー事業を行うLibalentはプロゲーミングチーム・DeToNatorとエージェンシーパートナー契約の締結を発表した。
以下、リリースより。
<esportsとは>
esportsとはコンピューターゲームや、ビデオゲームを使った対戦を競技として捉える際の名称で、海外では年率41.3%伸びている市場です。
国内でも2022年にアジア競技大会にて正式メダル種目に選ばれるなど、今後の成長が期待されています。
<LibalentとDeToNator>
Libalentは日本初esportsエージェンシー事業として、esportsに関わる「企業様からの広告相談や広告プランニング」、「企業様への広告・スポンサー協賛の営業業務」という広告代理店業務だけではなく、「契約プロチーム・大会における専属の広告窓口対応」、「イベントや大会・各種媒体における制作相談」および「契約プロチームや契約選手のキャスティング」などスポーツマネジメント業務まで幅広く提供しております。
DeToNatorは強豪プロゲーミングチームで、国内外で活躍しています。日本だけでなく、ヨーロッパや韓国にも活動部門を要しており、グローバルにesportsプロチーム活動を展開しています。
また、Twitch Japanにて15000人の同時視聴者数を獲得した国内トップクラスのストリーマーも所属しています。ファン交流会や大会などのイベントをチームで定期的に開催しており、SNSで告知するとたくさんのファンがイベントに訪れます。
チームの代表である江尻 勝氏はesports業界の牽引者として、イベントを企画したり自らも様々なメディアに出演するなどして、esports業界の地位向上に務めています。
<エージェンシーパートナー契約を通して>
LibalentとDeToNatorがともに活動することにより、コアユーザーからライトユーザーまで、より多様な層へのアプローチが可能となり、esportsへの関心を持つ方をより多く生み出すことができます。
また、esports業界での取り組みをお考えの企業さまに対して、豊富な活動実績と様々な活動バリエーションを持つ、安心できるご相談先となることが可能になりました。
esportsに関わる広告事業やイベント、番組の制作において、企画や制作からキャスティングまで、Libalent、DeToNatorそれぞれの強みを活かしながら 企業様のesportsビジネスを、よりご要望に沿ったかたちでサポート致します。
本エージェンシーパートナー契約に関しDeToNatorの代表である、江尻 勝氏は次のように述べています。
「この度のLibalent様との契約は、DeToNatorのesportsへの新たなチャレンジとして大きな意味を持つと思います。期待と共に大きな責任も感じつつ、初心を忘れずに1つ1つ積み重ねていきたいと思います。今までの培った経験を最大限に活かしLibalent様との協業を成功させるため更なる精進をします。世界で戦えるチームへの道は簡単ではありませんが多くのパートナー様に支えていただきながらなんとしても実現させたいと思ってます。」
Libalent、DeToNatorともに、国内のesports市場の発展に貢献できるよう、協力体制を整えながら、尽力してまいります。