王家再興をテーマにした新コンテンツが実装
カプコンがサービス中のオンライン専用タイトル『ドラゴンズドグマ オンライン』において、2017年8月17日に“シーズン3.0”大型アップデートが実施される。
本アップデートにて追加される、アッカーシェラン大陸のエリア“ラスニテ山麓”や、新コンテンツ“エピタフロード”を紹介する。
- 希望と絶望が交差する山麓-
ラスニテ山麓
かつては、まっすぐに伸びる良質な木材にも恵まれており、近隣に棲む人々の多くは狩猟、もしくは林業で生計を立てて暮らしていた。今では、長きに渡る戦争の影響か、 人々は悪しき竜の脅威に怯えながら隠れるように生活している。
隠れ村 ピレモス
解放軍が拠点として使っている小さな集落。きこりが使っていた空き家を中心に、逃げ延びた人たちがテントを張って暮らしているが、いつオークに攻め込まれるかわからない状況にある。
ロスギルの村
翡翠湖を望む地方の中心地。魔物の多い地帯ならではの重装家屋が見られる。アッカー家から一帯の守護を任されてきたロスギル家の末裔を長に頂き、隠れ住むように閉鎖的に暮らしている。また、防衛に成功している数少ない村であり、固く閉じられた門が開かれることはめったにない。
ティネス砦
600年ほど前に建造された砦。アッカー家が並み居る地方豪族を倒して大陸統一を果たした後に、対オーク用に強化されて現在に至る。長く役目を果たしていたが“悪しき竜”出現により、オーク軍に占拠された。
ダクレイム砦
ロスギル村の北方にある砦。ロスギル家以前に翡翠湖一帯を支配していたカタライノ家が建造した砦。カタライノ家が魔物との戦いに敗れて滅亡した後にロスギル家の管理下になるが、頻発する魔物の襲撃に対処できず長らく放置されている。
王家再興
エピタフロード
~英霊眠りし道~
- 墓碑銘に宿るのは英霊の魂 -
王家に危機が訪れた時、ここに祀られた英霊たちが力を貸してくれという。アッカーシェランの英霊が眠りし地で、数多の試練を乗り越え、最深部の英霊にその力を示した者こそが、伝説の装備を手に入れることができるという。
英霊の間で待つ、石板の試練
<石板の試練とは>
この地を守るために先人たちが用意した試練。道中に用意された英霊の間にたたずむ呪印のある石版に触れて、先人たちの英霊が宿る“試練の敵”に打ち勝つ必要がある。その試練に打ち勝てば、英霊たちが守る恩恵を受けることができる。
エピタフロードの開拓について(1)
<大開拓>
エピタフロードでは開拓用の素材を要所で消費することで、新たな道を切り開くことができる。<大開拓>では、英霊の間にある石版の試練をクリアすることで、開拓のための素材を入手でき、エピタフロードのさらなる深部へと足を踏み入れることが可能だ。また、石版の試練をクリアすると、英霊の石像が安置された部屋へとアクセスが可能に。その部屋には様々なお宝や英霊の石像があり、石像に触れることで絶技の継承が解放される。
エピタフロードの開拓について(2)
<小開拓>
開拓要素には自ら各所にある土砂を撤去する<小開拓>も存在する。小開拓はエピタフロードにいる魔物を倒したり、宝箱から開拓用の素材を入手することで行うことが可能。また、なかにはエピタフロードに散らばった鍵を集めることで解放できる部屋、キーポイントの要素も存在する。
最深部で待つは武神の力
それは、墓碑銘を全て解き放った者のみ、挑むことが許される試練――全ての区画を開拓することで開かられる最後の試練へと挑み、伝説の武神の装備を手に入れよう。今こそ、アッカーシェランの英霊に己の力を示せ!
シーズン3.0最強クラス装備
「武神装備」