“The Frozen Wilds(仮題)”推奨レベルは25! 本編をクリアーせずともプレイ可能
アメリカ・ロサンゼルスにて、2017年6月13日~15日(現地時間)に開催された世界最大のゲーム見本市、E3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)2017。同イベントに先駆けて行われたPlayStation E3 Media Showcaseにて、プレイステーション4用ソフト『Horizon Zero Dawn(ホライゾン ゼロ・ドーン)』のダウンロードコンテンツ“The Frozen Wilds(仮題)”が発表された。
これを受けて、E3 2017会場にて、『Horizon Zero Dawn』の開発を手掛けているゲリラゲームズのマネージング・ディレクター、ハーマン・ハルスト氏にインタビュー。気になるDLCの内容や、『Horizon Zero Dawn』の今後についてうかがった。
――PlayStation E3 Media Showcaseにて、“The Frozen Wilds(仮題)”が発表されましたが、会場の反応を見て、いかがでしたか?
ハルスト プレイステーションのカンファレンスで、『Horizon Zero Dawn』の拡張コンテンツが紹介されたのは、とても光栄なことでした。演出で雪が降っていて美しかったですし。皆さんのリアクションもとてもよく、非常にうれしかったです。
――“The Frozen Wilds(仮題)”のストーリーは、本編クリアー後の物語なのでしょうか、それともクリアー前の物語なのでしょうか。
ハルスト “The Frozen Wilds(仮題)”をプレイするために、『Horizon Zero Dawn』をクリアーする必要はありません。ゲームの途中で、“The Frozen Wilds(仮題)”の新しいエリアに行けるようになります。我々は、少なくともレベル25まで達した状態で“The Frozen Wilds(仮題)”をプレイすることを勧めます。
――“The Frozen Wilds(仮題)”のプレイボリュームはどれほどなのでしょうか?
ハルスト “The Frozen Wilds(仮題)”はかなりのボリュームですので、“ダウンロードコンテンツ”というより、“Extension(拡張コンテンツ)”と呼びたいと思っています。完全に新しいチャプターとして考えていただければと。新しいエリアや謎、クエスト、機械獣、重要なキャラクターが登場します。トロフィーも追加されます。
――本編の途中で行けるようになるということは、新しいエリアで手に入れたものを本編で使用することもできますよね。
ハルスト はい。新しい武器やスキルが手に入りますし、それらを本編で使用することもできます。また、この世界で過去に起こったことが、新たにわかるかもしれません。より深い『Horizon Zero Dawn』の世界を楽しんでいただけると思います。
――ゲリラゲームズのTwitterにて、“The Frozen Wilds(仮題)”に関する情報が少し明かされていますが、“The Frozen Wilds(仮題)”に登場するのは、バヌーク族だそうですね。
ハルスト 舞台となるのはバヌーク族の住処で、とても過酷で、寒い地です。大きな山もたくさんあります。その大地で生き抜く彼らは、皆たくましい戦士であるほか、機械獣と不思議な関係を持っています。彼らは、自分たちは機械獣と話すことができると考えているんですね。アーロイは彼らよりもリアルな考えの持ち主ですが、この“The Frozen Wilds(仮題)”を通じて、アーロイとバヌーク族の関係も深まっていきます。
――新たに登場する機械獣は、きっとバヌーク族と深い関係があるのですね?
ハルスト 『Horizon Zero Dawn』に登場する部族と機械獣は皆、彼らのいる環境に応じて、彼らの文化を育んできています。バヌーク族の文化も、彼らの住んでいる大地に深く関係があり、厳しい環境にいるからこそ、機械獣との特殊な関係が作られているんです。
In #HorizonZeroDawn The Frozen Wilds Aloy travels to the borderlands of the Banuk tribe. https://t.co/cb7EPHyNbz
— Guerrilla Games (@Guerrilla)
2017-06-14 01:00:04
Endure the harsh landscape and earn the respect of the Banuk. #HorizonZeroDawn #TheFrozenWilds https://t.co/R6RwZi9kNu
— Guerrilla Games (@Guerrilla)
2017-06-16 02:00:05
――アーロイの物語が広がることを、とてもうれしく思います。“The Frozen Wilds(仮題)”の後も、新たな拡張コンテンツによってアーロイの物語が広がっていくことはあるのでしょうか。
ハルスト いまは“The Frozen Wilds(仮題)”を2017年にお届けすることに注力しています。その後のことについては、いまはお話しすることはできません。
――『Horizon Zero Dawn』が世界中で好評なセールスを記録したことについて、どう思われますか?
ハルスト 多くの皆さんに評価していただけましたし、商業的にも成功したことで、今後新しいタイトルを作ることができますので、本当にうれしいですね。
――今後、“The Frozen Wilds(仮題)”以外の形で、『Horizon Zero Dawn』のIPを広げていく予定はありますか? たとえば、このアーロイのぬいぐるみのような商品を展開するとか……。
ハルスト (ぬいぐるみについて)かわいいですよね? これは今日、PlayStation Gear(※海外で展開しているプレイステーションのグッズ販売サイト)のショップで購入しました。アーロイの声を演じた、アシュリー・バーチへのプレゼントとして買ったんです。『Horizon Zero Dawn』のIPを広げることはもちろん企画中ですが、いまはまだお話しできません。
.@ashly_burch's handbag last night. Plushie Aloy found a new home :-) https://t.co/JFBrV1zEKf
— Hermen Zero Hulst (@hermenhulst)
2017-06-17 01:42:14
――ぜひ日本のファンにも届けていただきたいです。このぬいぐるみも、日本では買えないもので……。
ハルスト それは残念です。PlayStation Gearをインターナショナルな存在にしなければいけませんね。
――『Horizon Zero Dawn』は日本にもたくさんのファンがいますので、ぜひ日本のファンにひと言お願いします。
ハルスト ゲリラゲームズのスタッフは、さまざまな国からやってきているのですが、どの文化でも、どの国でも受け入れられるゲームを作ることを目標にしています。これだけ多くの人々に支持されるIPを作れたことは本当にうれしいですし、日本の皆さんにも愛していただけて、本当にありがたく思っています。
E3会場であるコンベンションセンターのサウスホールには、毎年ユニークなフォトスポットが用意されるほか、ゲームキャラクターが顔を出すこともあります。今日は『Horizon Zero Dawn』のアーロイとウォッチャーが!… https://t.co/hPEYnzdspi
— ファミ通.com (@famitsu)
2017-06-14 07:34:57
Horizon Zero Dawn(ホライゾン ゼロ・ドーン)
メーカー | ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア |
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対応機種 | PS4プレイステーション4 |
発売日 | 2017年03月02日 |
価格 | 6900円 [税抜]/7452円 [税込(8%)] |
ジャンル | アクションRPG |