実機プレイ動画をお届け
2017年6月13日~15日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスで開催された世界最大のゲーム見本市“E3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)2017”。このイベントに先駆けて行われたエレクトロニック・アーツの独自イベント“EA PLAY 2017”にて、『バトルフィールド 1』の夜間マップ“Nivelle Nights”を遊んできたので、動画で紹介しよう。
簡単に紹介すると、“Nivelle Nights”はシュマン・デ・ダーム沿いの戦いをテーマにしており、暗く星空が美しい空の下で、フランスとドイツの激しい塹壕戦がくり広げられる。『バトルフィールド4』に続く夜戦マップで、現在はPC版のCTE(コミュニティーテスト環境サーバー)に導入済みだ。
なお、詳しいリポートはこちらの記事で初回しているので、合わせてチェックしてほしい。
第2弾拡張パック“In The Name Of The Tsar”コンテンツは9月配信
ルプコフ・パスの雪に覆われた渓谷が舞台のマップ“Lupkow Pass”、バルト海、凍結群島でのアルビオン襲撃の戦いに参加するマップ“Albion”、ロシア軍と中央同盟諸国軍のガリツィヤ付近での戦闘が描かれるマップ “Galicia”、歩兵に焦点を当てた局地戦が描かれるマップ“Brusilov Keep”の新マップ4種に加え、さらにふたつのマップ(計6マップ)が導入。残る2マップの情報は後日解禁予定だ。
また“In The Name Of The Tsar”では、モシン・ナガンM91など、新たな近接武器、ロシアの標準的な武器が11種類導入され、イリヤー・ムーロメツ爆撃機やPutilov-Garford装甲車が新ビーグルとして登場することがアナウンスされている。