クリス、レオン、レベッカ、アリアスのショートPVが公開
フルCGアニメーション映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』の大ヒットを記念して、Twitterのプロモーションでのみ限定公開されていた4本の15秒のショートPVが公開された。
以下、リリースより。
シリーズ累計販売本数7,700万本を超えるサバイバルホラーゲームの代名詞『バイオハザード』シリーズ。フルCG長編アニメーション映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』。先週末の土日は、メイン館の新宿ピカデリーでは満席が続出するなど大ヒット上映中です。
この度、大ヒットを記念して、twitter上のプロモーションでのみ限定公開されていた4本の15秒のショートPVを、6月1日(木)0時(=5月31日(水)24時)に、YouTube KADOKAWAanimeチャンネル、公式HPなどで公開します。
今回解禁する4つのクリス、レオン、レベッカ、アリアスの15秒のショートPVは、辻本貴則監督、自らが制作した特別映像です! クリス、レオン、レベッカなど今まで解禁してなかった映像も盛り込まれています。
ショートPV(1) クリス・レッドフィールド編
ショートPV(2) レオン・S・ケネディ編
ショートPV(3) レベッカ・チェンバース編
ショートPV(4) グレン・アリアス編
■ストーリー
対バイオテロ組織「BSAA」のクリス・レッドフィールドは、ある情報を基に、武器密売組織の拠点である謎の洋館へ突入する。探索の最中、クリスは国際指名手配犯であるグレン・アリアスと対峙するも、信じがたい光景を目の当たりにし、結果アリアスを逃してしまう。一方、元ラクーン市警の特殊部隊「S.T.A.R.S.」の一員だったレベッカ・チェンバースは、現在は大学教授として、「死者が甦り、凶暴化する」という不可解な事件の調査、研究に携わっていた。事件の調査により、「新型ウィルス」が関係していることを突き止めた彼女は、治療薬の開発に成功。その直後、研究所が何者かに襲撃され、レベッカは死の危険にさらされてしまう。協力を求めるため、新型ウィルスが関わる事件を最もよく知る人物、アメリカ大統領直轄のエージェント組織「DSO」所属のレオン・S・ケネディのもとへ向かうクリス。再会を果たした二人は、アリアスの真の目的が“バイオテロ”だと掴み、その策略を阻止する為、彼を追いニューヨークへと向かうのであった。
■『バイオハザード: ヴェンデッタ』とは
最新作『バイオハザード7』を加え、シリーズ累計販売本数7,700万本を超えるサバイバルホラーゲームの代名詞『バイオハザード』の世界観をベースに、歴代ゲームに登場した人気のキャラクターたち、そして不気味な存在を醸し出す、オリジナルの新キャラクターたちが、予測不可能なバトルを繰り広げる! 昨今の“ゾンビブーム”の原点となる『バイオハザード』シリーズをハイクオリティCG技術で描く、最新のフルCG⻑編アニメーション映画最新作。
エグゼクティブ・プロデューサー:清水崇 『呪怨』シリーズ
監督:辻本貴則『THE NEXT GENERATION パトレイバー』
脚本:深見真『PSYCHO-PASS サイコパス』
音楽:川井憲次『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』
原作監修:小林裕幸(カプコン)『バイオハザード』シリーズ
製作:マーザ・アニメーションプラネット
配給:KADOKAWA