“呪い”をテーマにした和風伝奇ホラーアドベンチャー
日本一ソフトウェアは、プレイステーション4、プレイステーション Vita用ホラーアドベンチャーゲーム『祝姫 -祀-』を、2017年7月20日に発売することを発表した。
【15:45ごろ追記】
記事初出時、記事の表示に不都合がありましたため、修正いたしました。読者ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけいたしましたこと、お詫び申し上げます。
本作は、『なく頃に』シリーズを手がけた竜騎士07氏がシナリオを担当する、“呪い”をテーマにした和風伝奇ホラーアドベンチャー。イラストレーター・和遥キナ氏と背景作家・mocha氏による美しいビジュアルが、悲しくもおぞましい物語を彩っていく。PC向けタイトルとしてリリースされた『祝姫』本編が移植されるほか、竜騎士07氏による追加シナリオも収録される予定だ。
今回は、ストーリーや登場人物、物語の舞台となる“須々田(すすだ)”の情報が明らかになった。
プロローグ
煤払(ススハラ)家の男子は代々、一定の歳を迎えると親元を離れて独り立ちする。
そして誰にも頼らずに心身を鍛え、