ムーングレイバーのすべてをじっくり堪能!
ゲームオンが提供するPC用MMORPG『TERA :The Exiled Realm of Arborea』(以下、TERA)において、2017年4月12日に実装予定の新クラス“ムーングレイバー”。
このムーングレイバーをいち早く実機でプレイできる先行体験会が、2017年4月8日に秋葉原のe-sports SQUARE AKIHABARAにて開催された。
体験会は第1部、第2部の2部構成で開催され、各回ごとに抽選で40名のユーザーが招待された。
また、多くの参加希望があったことを受け、同日に秋葉原のRAZERSTORE × TSUKUMO、ならびにパソコン工房 秋葉原イイヤマストアの2店舗にて試遊台が用意され、こちらでもムーングレイバーを実際に体験できた。
体験会に用意されたPCでは、レベル65で最高クラスの装備をそろえ、すべてのスキルを使用可能なムーングレイバーがスタンバイ。全スキルを駆使してその性能を吟味しつつ、自由にプレイできるようになっていた。
また、ムーングレイバーと同時に実装予定の新要素を含む、キャラクターメイキングも楽しむことができた。
実際にプレイしつつ解説する、実演ステージも同時開催!
体験会と並行し、会場のステージではムーングレイバーの解説も展開。『TERA』日本運営プロデューサー・野田真央氏をはじめとしたMC陣が、実演プレイでムーングレイバーの魅力を伝えてくれた。
こちらのステージでは、廣田GMの実演プレイを中心に、ムーングレイバーの全スキルを解説。“月光痕”の付与をはじめとした独自のシステムや、スピード感と爽快感にあふれるムーングレイバーならではの豪快なスキル攻撃の数々について、分かりやすく解説してくれた。
実際の各スキルの詳細や、ムーングレイバーの性能面について気になるという人には、体験リポート記事を参照していただきたい。
※関連記事
偃月刀をぶん回すお姉さんは好きですか? 『TERA』新クラス・ムーングレイバーの魅力に迫る
また、公式生放送“テラライブ!”第21回にて配信もされた体験会の第2部では、伊織もえさんや廣田GMといったMC陣と一緒に、会場のプレイヤーが本日触ったばかりのムーングレイバーで“地下水路”ダンジョンに挑戦。
こちらのチャレンジでは、どのプレイヤーも初めてムーングレイバーを触ったばかりとは思えない圧倒的なラッシュで見事に攻略を成功させた。月光痕のシステム的に、難しくも感じるムーングレイバーだが、実際に触ってみるとかなり扱いやすいという点が実証された言えるだろう。
最新アップデート情報と、新プロデューサー就任を発表!
ムーングレイバーの紹介に引き続き、ステージでは4月12日のムーングレイバー実装アップデートの詳細を発表。同日に実装されるほかの新要素について、初出のものも含めた最新情報が公開された。
また、これらのアップデートと併せて、新たな『TERA』日本運営プロデューサーの就任も公開。ステージで解説を務めてくれた廣田瞬一氏が新プロデューサーとなることが発表された。
続いて、新プロデューサー・廣田氏から4月26日のアップデート内容についても発表された。
こちらのアップデートでは新ダンジョンの実装を中心としつつ、強力な新装備や初心者でも““つぎに何をすればいいか”などの情報が分かりやすくなる新UI要素“ヴァルキオン偵察隊指令”も実装される。
また、一部ダンジョンが入場不可になるようなので、クリアしておきたいプレイヤーは、いまのうちに攻略をがんばっていただきたい。
4月12日のムーングレイバー実装を皮切りに、今春以降も新たな若き運営プロデューサーのもと、さまざまなアップデートや催しの登場に期待できそうな『TERA』。まずはムーングレイバーやそれと同時に実装されていく新要素を、初心者から上級者まで、幅広いプレイヤーに楽しんでみてほしい。
そして本作の新たな波をより感じつつ楽しむためにも、公式サイトや公式生放送などでの最新情報を、ぜひ今後も見逃さないように!