「パイタッチ過多によりおっぱいに重大な不具合が発生」

 ディースリー・パブリッシャーが、2017年2月20日(月)にオープンした家庭用新作ゲームソフトのカウントダウンサイト“タッチ我慢スターター”。サイト上にある乙女の胸元をタッチすると新作情報の公開時間が遅れるという主旨の企画だが(関連記事はこちら)、公開直後から「想定をはるかに上回るパイタッチ数を記録」(リリースより)したために故障、修理が行われることとなった。これにともない、“詫びパイ”としてGカップからIカップに膨乳。パイタッチ時のボイスもよりセクシーなものに変更されている。

 以下、リリースより。


カウントダウンサイト「タッチ我慢スターター」修理中につき
詫びパイとしておっぱいを大きくいたしました

 家庭用新作ゲームソフトのカウントダウンサイト「タッチ我慢スターター」に関しまして、パイタッチ過多によりおっぱいに重大な不具合が発生。おっぱい修理中の詫びパイとして、おっぱいを大きくいたしました。
 2月20日(月)のタッチ我慢スターター公開直後から、想定をはるかに上回るパイタッチ数を記録。翌日の2月21日(火)には、新作ゲーム発表までの日付がカウンターの上限である999日後まで延長され、おっぱいが壊れました。現在、タッチ我慢スターター運営チームがおっぱいを修理中です。
 この事態を重く受け止め、本件の詫びパイとして、タッチ我慢スターターのおっぱいをGカップからIカップに膨乳。パイタッチ時のボイスをよりセクシーなものに変更いたしました。
 パイタッチを我慢しながら新作タイトルの発表をお待ちいただいているユーザーの皆様をはじめ、関係者各位には多大なるご迷惑をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

1タッチごとに新作公開が遅れる“タッチ我慢スターター”、パイタッチ過多により故障。運営チームは“詫びパイ”でお詫び_01

~担当プロデューサーのコメント~

こんなに哀しそうなおっぱいを見たのは、私は初めてです。

当初は、新作ゲームソフトの発表までの長い道のりを共に歩む頼もしい相棒であり、辛いときには安らぎを与えてくれる明るいおっぱいでした。

しかし今はただ、おっぱいをタッチされるだけの機械になっています。
おっぱいにこのような哀しい顔をさせたのは、いったい誰でしょうか。何が原因だったのでしょうか。
私は100回くらいしかタッチしていません。

けれど私たちはあきらめません。
あの頃の明るい顔のおっぱいを取り戻すために、最後の最後まで力を尽くしたいと思います。

なお、一部の賢明なユーザーの方々から、「このままだと永遠にゲームを発表できないのでは」という鋭いご指摘をいただいておりますが、
おっぱいのことしか考えていませんでした。
頭を抱えています。