2017年2月11日~12日、千葉・幕張メッセにて開催中の“闘会議2017”。本日2月12日に闘会議TVステージで開催された“ファミ通ch×Nintendo Switch@闘会議2017”をリポート。

●Nintendo Switchローンチの注目作をガッツリプレイ!

 2017年2月11日~12日、千葉・幕張メッセにて開催されている、ゲームファンとゲーム大会の祭典“闘会議2017”。ここでは、2日目の12日に闘会議TVステージで開催された“ファミ通ch×Nintendo Switch@闘会議2017”をリポートする。

【2月13日(月)14:40ごろ追記】
記事初出時、一部記載に誤りがありましたため、訂正いたしました。

 ファミ通チャンネルのスペシャル番組としてこの放送が行われたのは、ニコニコ生放送でゲームの最新情報やゲーム実況番組を毎日放送している“闘会議TV”のステージ。3月3日のNintendo Switch(以下、ニンテンドースイッチ)発売まであと3週間を切ったということで、本体と同時発売予定の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』と『スーパーボンバーマンR』をプレイしながら、その魅力をお届けする番組。出演は、林克彦・週刊ファミ通編集長と声優・青木瑠璃子さん。青木さんは、今回プレイする両タイトルとも先日開催された“Nintendo Switch体験会”でプレイ済みとのこと。

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●『ゼルダ』を3つのテーマでプレイ!

 まずは『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をプレイ、ここでステージには、週刊ファミ通誌上で同作の担当・世界三大三代川も参加した。

 ちなみに、ニンテンドースイッチの発売日の3月3日(金)に合わせ、その週発売の週刊ファミ通は、通常の木曜日発売から1日発売日をすらして、文字通りニンテンドースイッチ本体と同時発売されることになっている。その発売号では当然『ゼルダ』を大プッシュ。約40ページもの大特集を組む予定だ。

▲左から、林編集長、青木瑠璃子さん、世界三大三代川。
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 最新PVを見ながら3人は、口々に『ゼルダ』シリーズへの思い入れを語る。PVの中にもさまざまな思わせぶりなシーンがあると言う世界三大三代川に対し、林編集長は「『ゼルダ』のPVは毎回いいけど、今回も大作感がある」と語る。

 そして、ニンテンドースイッチ版『ゼルダ』をプレイ。使用するのは体験会を同じバージョン、つまり20分間のプレイ時間制限が設けられているもの。番組では、3つのテーマに沿ってガッツリ1時間(20分×3回)プレイすることに。

●テーマ1 “おいしそうな料理を作ってみる”
 “『ゼルダ』の当たり前を見直す”をテーマに制作された本作は、広大な世界で何をするのもプレイヤー次第で、ジャンルは“オープンエアー”と呼ばれている。今回はあえて3つのテーマを設けて、それに沿ったプレイをすることで、逆に本作の自由度が分かるというわけだ。

 青木さんは、1月の体験会でプレイしたときに衣服を身に付けず、“パン一(パンツ一丁)”でプレイしたことに触れ、あの時は急いでプレイするために敢えて衣装を身に付けなかったと明かしてくれた。冒頭でリンクが目覚めた場所を“我が家”と呼ぶほどの青木さんは、「ここには○○がある」と要領よくシーカーストーンなど、アイテムを入手しながら進めていく。そしてその“我が家”を出て、広大な世界を一望するシーンでは3人とも「このシーン、いいよね」と声を合わせた。確かに、これから冒険が始まるぞという高揚感溢れるシーンなので、ぜひプレイして、その感覚を味わってほしい。

 今回のテーマである“料理”のために、料理の具材になりそうなものを片っ端から集めていく青木さん。ハイラルダケやリンゴなどを集めた後、やはり「肉が欲しい」ということでウサギを追い掛け回したり、ボコブリンを倒しまくったり……。肉は手に入らなかったが、ある程度素材を集めたのでさっそく料理を作ることに。
 序盤で料理を作る手順のひとつとして、ボコブリンが集まっている場所などにある鍋&かまどに火をつけ、食材を入れると、料理として素材に見合ったアイテムが作成される。まずは、リンゴやハイラルダケなどを使って“ピリ辛煮込み果実”が完成。体力回復や寒い場所で一定時間耐えることができるなど、効果はさまざまだ。

 まだまだ時間があるので、つぎの食材探しへ旅立つ青木さん。チュチュを倒して“チュチュゼリー”をゲットしたり、イノシシとボコブリンを戦わせて“ケモノ肉”を強奪したところで、残り時間が約3分ほどに。“がんばりゲージ”に留意しながら、大急ぎで先ほどの料理場へ。ここで鍋にケモノ肉を入れようとしたところ、時間切れに焦った青木さんがうっかりケモノ肉を食べてしまうというハプニング。仕方なく残りの食材をぶち込んだところ、完成したのはモザイクがかかった“微妙な料理”。一応体力回復はできそうだ(笑)。料理ひとつでも、新しい発見があったと青木さん。
 ちなみに青木さんは、そこそこ料理をするそうで、好きな鶏肉を使ったメニューを作るとのことだ。

●テーマ2 “試練の祠を攻略してみる”
 つぎのテーマは、本作では100以上あるという祠の攻略。今回のプレイでは、シーカーストーンという、最初に入手するアイテムが重要となっている。林編集長曰く「まるでスマホのアプリのように便利だね」というシーカーストーン、各所でデータをインストールすることで、マップ情報が更新されたり、さまざまな情報を入手することができるようになる。今回のように、シーカーストーンに目的地を設定すると、画面右下のマップに目的地の方向が表示され、冒険の手助けをしてくれる。

 今回のプレイでも青木さんは、世界三大三代川が「もはや山賊ですね(笑)」というほど、行く手を遮る敵(おもにボゴブリンだが)を蹴散らして目的地へ。そうしてたどり着いた“始まりの搭”の最上階では、厄災ガノンに関するシーンもあるのでお楽しみに。搭を下りると、とある老人との会話シーンが発生するのだが、道中ことごとくそのキャラクターを無視してきた青木さんは、ここでのやり取りでも「……。」を選択し、とことん無言を決め込む。
 その後たどり着いたのが“マ・オーヌの祠”。本作では、こういった試練の祠が100以上あるそうだ。この祠ではアイテム“マグネキャッチ”をゲットし、その磁石の力を使って障害物を移動させるなどし、奥へと進んで行く。最深部ではマ・オ-ヌが登場し
、克服の証を入手することができた。ミニダンジョンに該当するこうした祠では、アイテムなどがゲットできるようだ。まだ、一度行った祠はマップ上で青く表示されるようになり、いわゆる“ファストトラベル”としてワープすることができるようになる。と、テーマ2はここでピッタリ時間切れ。

●テーマ3 “とにかく遠くまでいこう!”
 最終テーマは、“オープンエアー”の特徴を活かして、行けるところまで行くというミッション。今回は、世界三大三代川の指示で北を目指し、高いところから一面を見渡してみようということになった。本作では、寒暖の差がプレイにも影響する。画面右下のマップの左横には、寒暖のゲージと音波のゲージが表示されているのだ。今回は寒い雪山に行くので防寒対策が必要というわけだ。とりあえず、料理で体の内部から温めることができる“ピリ辛炒めポカポカ”を作り、いざ雪山へ。
 ここでも、ボコブリンの集落でいかにも危険そうなタルを大爆発させて大ダメージを与えて蹴散らすなど(もちろんリンクも大ダメージ)、やりたい放題の青木さん。しかし、道中出会った強敵の青いゴブリンに歯が立たず、ゲームオーバーを喫すると、青木さんのゲーマー魂に火が付いた!
 目標を青ゴブリンの撃破へとシフトし、再チャレンジ。3度目のチャレンジで、攻撃をギリギリで交わしてからのカウンター攻撃を覚え、善戦。しかし、結局4戦全敗という結果に青木さんは「製品版では絶対に倒す!」とリベンジを誓っていた。

 このように、20分の時間制限が付いた体験版でさえ、多彩な楽しみかたができる『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』。青木さんも早く製品版をプレイしたいと語ってくれた。

●久々の完全新作『スーパーボンバーマンR』をプレイ

▲ファミ通最強として登場した七転び八百木(右)。

 続いては。こちらもニンテンドースイッチ本体と同時発売される『スーパーボンバーマンR』をプレイ。このコーナーには、林・青木・三代川の3名に加え、ファミ通随一の『ボンバーマン』プレイヤーとして、七転び八百木(現・ファミ通App)が登場。4人対戦をプレイすることになった。ちなみに林編集長は、かつて七転び八百木と対戦し「5秒で負けた」という。そこで今回は、4人対戦ではあるものの、Teamファミ通(林・青木・三代川)対八百木という図式で対戦することになった。
 Joy-Conでのプレイだが、Joy-Conを持った感想を青木さんはミニファミコンのコントローラに近いかもと教えてくれた。

 さて、初戦のステージは“アナダラケ”。八百木の実力は……と会場が注目する中、なんとあっさりとやられる八百木。2戦目の“グレートウォール”でも、なんと八百木が最初に敗退。とはいえ、Teamファミ通の連携がよかったわけではなく、ほぼみんなが自爆(笑)。勝った三代川の「何にもやってない(笑)」という言葉が乱戦を物語っていた。
 しかし八百木も、3戦目“クラシック”、4戦目“スリップガーデン”と徐々にプレイ感覚を取り戻して連勝。最終戦“アナダラケ”で、雌雄を決することになった。明らかに動きがよくなった八百木に対し、困惑するTeamファミ通だが、最後は八百木が自爆。「漁夫の利だけど、勝てばいいんです」と林編集長。バレンタインデーが近いということで、青木さんに“ファミ通から”チョコレートが贈られた(笑)。
 今日はゲームを楽しむためだけに来たという青木さん。いよいよ発売まで1ヵ月を切ったニンテンドースイッチにも期待大のようだ。

▲ワイワイと5ステージを楽しくプレイした。
▲バレンタインデーのチョコ争奪戦は、なんと青木さんの勝利に。

 ファミ通チャンネルは月額864円で楽しめるサービス。生放送は基本無料で視聴できるが、有料会員になれば、最新ファミ通の電子版が読めるシリアルコードがもらえたり、会員限定の番組やオマケ放送の視聴など、さまざまな特典も用意されている。
 一方、青木さんは、隔週月曜日20時より配信している“青木瑠璃子のI have Controller”に出演中。次回配信(2月13日)では、戦国死にゲー『仁王』をプレイするので、こちらもチェックしよう。