2017年1月26日、全国のファンが待ちわびていた『バイオハザード7 レジデント イービル』がついに発売日を迎えた。渋谷MODIおよび渋谷TSUTAYAで行われた発売記念イベントの模様をお届けする。

●「お前も家族だ!」ジャック・ベイカーが渋谷をジャック!?

 2017年1月26日、全国のファンが待ちわびていた『バイオハザード7 レジデント イービル』(以下、『バイオ7』)がついに発売日を迎えた。東京・渋谷の2店舗で行われた発売記念イベントの模様をお届けする。まずは、渋谷MODIからリポートしよう。

▲おしゃれなショッピング施設“渋谷MODI”。エントランスの一部がホラー空間に!

 2015年11月19日に旧マルイシティ渋谷を全館リニューアルし、オープンして1周年を迎えた複合施設“渋谷MODI”。『バイオ7』の発売を記念して、特設スペースが用意された。等身大ジャック・ベイカーといっしょに記念撮影が行えるほか、恐怖のディナーシーンを完全再現したダイニングに座ることもできる。さらに、同日に追加販売されたプレイステーション VRで『バイオ7』を体験できるコーナーも! 

▲すっかり“家族”の一員となった記者。ジャックといっしょに『バイオ7』をPR。
▲プレイステーション VRを装着してプレイ。やっぱり怖い!!
▲プロデューサー・神田剛氏(左)と、同じくプロデューサー・川田将央氏(右)。ベイカー家のごちそうがリアルすぎる!
▲オープンと同時に、特設コーナーの前には行列が。
▲家族が増えたことで、ジャックおじさんもご満悦の様子。

 続いて、1999年の開店以来、大作ゲームの発売日イベントなどがくり返し行われている渋谷TSUTAYA店へ。こちらにも、プロデューサーの神田氏と川田氏の両名が店頭に登場。TSUTAYAの店員の制服に身を包んだふたりが、『バイオ7』を買いに来たファンに商品を直接、手渡していた。神田氏は「やっと発売日を迎えることができました。皆さんには、ぜひ手に取って楽しんでいただきたいと思います」、川田氏は「こうした発売イベントで買いに来ていただけるのは、とてもありがたいと感じています」とコメント。

▲TSUTAYAの制服に身を包んだふたり。
▲発売記念イベントに一番乗りで駆けつけたファン。『バイオ』シリーズは『4』からハマり、『バイオ7』の発売をとても楽しみにしていたそうだ。

 レジでの手渡しを終えた後は、購入者を対象にサイン会を実施。サイン会の参加者には『バイオ7』のバッグがもらえるというオマケつき。両プロデューサーの前には、多くのファンが列を作っていた。ポスターやパッケージなどにサインを書きつつも、神田氏と川田氏はファンのひとりひとりと会話を交わし、つねに笑顔を絶やさなかった。

▲『バイオ7』を購入し、記念撮影を行うファン。『グロテスクバージョン』を購入した人がかなり多かった印象だ。

●両プロデューサーに直撃! 「すべては“今日”のために――」

 来店したファンの数が多かったため、予定より時間がかかっていたが、無事に終了したので、神田氏と川田氏に発売日を迎えた気持ちをうかがった。

――まずは、発売日を迎えた感想をお聞かせください。

神田剛氏(以下、神田) 本作のキャッチコピーは“すべては恐怖のために――”ですが、“すべては今日のために――”でもあります。それが言いたくて、本日この会場に来ました(笑)。いまも最高にテンションが上がっています。

川田将央氏(以下、川田) 発売直前まで「あと何時間かな?」、「あと何分かな?」と、何度も時計を確認していました。無事にこのときを迎えられてよかったです。今日買いに来られた皆様も、「ずっと待ち望んでいた」とおっしゃっていたり、お友だちの分まで含めて数本購入されたり……。非常に感激しております。

神田 あとは皆さんに、思う存分楽しんでいただきたいと思います。

――レジに立ち、ファンの方々に直接手渡しされていましたが、手応えとしてはいかがですか?

川田 バッチリですね。これまでの『バイオ』関連のイベントに何度も来ていただいている方や、今回が初『バイオ』という方など、さまざまな方に来ていただいたのですが、期待に沿える内容になっている自信があります。

神田 すでに海外でも高い評価をいただいておりますし、今日店頭に立って直接お客様とお話すると、期待度が高かったことも伝わってきました。非常に手応えのあったイベントになったと感じています。

川田 今回はあえて細かい情報を出さない戦略だったので、メディアの皆様には苦労をおかけしました(苦笑)。これからは、さまざまな情報を発信していきますので、今後ともよろしくお願い致します。

――本当にたくさんのファンが来店していますね。

神田 富山や札幌からわざわざ来られた方もいましたし、本日のために有給を取られた方もいました。皆様、本当にありがとうございます!

川田 そういった熱心なお客様ひとりひとりの熱さが励みになりますし、未来の『バイオ』シリーズにもつながっていくのではないかと思いました。

神田 「『バイオ』がきっかけでゲームを好きになりました」という方もおられましたね。この業界で仕事をしていて、そういった声をいただけるのはうれしいです。

川田 いろいろな方が本日“家族”になると考えると感無量です。

――プレイステーション VR(以下、PS VR)で遊ぶというファンもいましたか?

川田 今日この日にPS VRを買われた方もいらっしゃいましたし、「PS VRだと怖すぎる! でも買ったからにはPS VRで楽しみたい」という方もいました。我々としても、最新の環境でゲームを作ることは目標のひとつでしたし、少しでも多くの方にPS VRでプレイしていただきたいですね。

――今回ホラー作品を初めてプレイするという方へのアピールをお願いします。

川田 怖すぎて最後までプレイする自信のない方は、家族やお友だちに観てもらいながらプレイして恐怖を共有すると、新たな楽しみが生まれると思います。人間って、本当に怖いときは笑いがこぼれてしまうんですよね(笑)。

神田 いろいろと新しくなっていますが、しっかりと『バイオ』シリーズの世界観で作ったゲームなので、初めての方もこれまでの作品と同じく楽しめる内容になっていると思います。

――最後に、今後の展開などお聞かせください。

川田 本編をまず楽しんでいただいたうえで、楽しめるダウンロードコンテンツの配信を予定しています。

神田 すでに告知をしていただいていますが、『発禁フッテージ』のVol.1とVol.2では、ベイカー家で見つかった“フッテージ(映像記録)”が楽しめます。本編の惨劇がなぜ起こったのかを体験できる内容になっていますので、ぜひプレイしていただきたいですね。また、無料DLC『Not A Hero』も2017年春に予定しておりますので、ぜひ楽しみにお待ちください。


バイオハザード7 レジデント イービル
メーカー カプコン
対応機種 PS4プレイステーション4 / XOneXbox One / PCWindows
発売日 2017年1月26日発売
価格 各7990円[税抜](各8630円[税込])
ジャンル アクション / サバイバルホラー
備考 PS4版とPC版のダウンロード版は各7398円[税抜](各7990円[税込])、Xbox One版のダウンロード版は7400円[税抜](7992円[税込]) ※18歳以上のみ対象の『バイオハザード7 レジデント イービル グロテスクバージョン』も同価格で発売。プレイステーション VR対応